2つの英語トレーニングコース
(Friendly Scientific Debate Training Course (FSDTC1)とFocused Scientific Debate Training Course (FSDTC2))の開催。
gCOE
Project
FSDTC1 and FSDTC2
グローバルCOEは,院生の国際化プロジェクトを推進している.これに伴い英語によるプレゼンテーションとディベートができるようにするためのトレーニング・コースFriendly Scientific Debate Training Course (FSDTC1)が,月1度のペースで開催され,霊長類研究所からも毎回発表者1名,討論者1名が参加した.
犬山の霊長類研究所から京都で開催されるFSDTC1に院生が毎回参加することは容易ではないため,2008年度よりFocused English Debate Training Course(FSDTC2)を開催した.2008年度は「たくさん話す経験を積む」ために,主にポスター形式を採用し,質問者にもグループに分かれてもらって少人数での討論を目指した.さらに院生の希望によっては口頭発表形式を採用し,外国人研究員を講師として招いての「英語での発表技術」に関する特別セミナー,さらには特に最近の論文を題材にした討論会を開くなど,様々な試みを行った.
グローバルCOEプログラム「生物の多様性と進化研究のための拠点形成−ゲノムから生態系まで」は、京都大学大学院理学研究科生物科学専攻(動物学系・植物学系・生物物理学系)、京都大学生態学研究センター、京都大学霊長類研究所によって運営されています。
「生物の多様性と進化研究のための拠点形成−ゲノムから生態系まで」 Link
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