問1 一代表者が他の申請で協力者となっている場合に申請することは可能か。
問1(回答)可能。
問2 事前に所内担当者とメールや電話のみで打ち合わせをしても良いか。
問2(回答)綿密な打ち合わせが行えるのならば、それでも良い。
問3 若手研究者とは?
問3(回答)博士、修士または学士取得後8年未満。
問4 研究協力者が大学や研究機関に所属していなくても良いか。
問4(回答)代表者が申請資格(大学や研究機関の研究者、大学院生、それに相当する方)であれば、構わない。
問5 研究期間の最短の希望期間はどのくらいか。
問5(回答)特に定めていないが、実際に共同研究を実施するのにふさわしい期間であればよい。
問6 採択後に、消耗品の使途予定や旅行日程を変更することは可能か。
問6(回答)所内対応者へ相談の上、研究目的・計画・方法に大幅な変更がない限り可能。
問7 消耗品として購入できない物品はあるか。
問7(回答)ビデオカメラなどの換金性の高い物品は購入不可。詳細は所内対応者まで。
問8 計画研究か一般研究に応募するかはどのように決めたらよいか。
問8(回答)自分の研究内容が計画研究テーマに近く、また自身の所内対応者が所内推進者である場合は、計画研究への応募を推奨。
問9 3つのカテゴリー(計画研究、一般研究、随時募集研究)の審査基準は同じか。
問9(回答)はい、全て同様。
問10 自身の所内対応者が計画研究の代表推進者でなくても、計画研究に応募することはできるのか。
問10(回答)はい、推進者に含まれていれば応募可能。
問11 共同利用研究で採択された研究費はどのように使用することができるか。
問11(回答)消耗品は、所内対応者が指定した業者より購入可能。また、旅費については、出張後に所定の手続きを終えた後、登録された自身の口座に振り込まれる。(日本に銀行口座がない外国人等は、出張後に所内対応者へ振り込まれる。)
問12 動物園で行う研究は募集の対象外か。
問12(回答)対象外。対象となる研究については募集要項にて「霊長類研究所のリソースを用いるか、当研究所で実験・観察等を行う研究を募集します。ただしフィールドワークを主体とする研究については、この限りではありません」と定めており、動物園での行動観察はフィールドワークに含まれないため、動物園のみで行う研究は対象外となる。