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京都大学霊長類研究所 > 年報のページ > vol. 48 京都大学霊長類研究所 年報vol. 48 2017年度の活動高次脳機能分野 <研究概要> 情動情報処理における前部帯状回の役割の解明 鴻池菜保,岩沖晴彦,中村克樹 情動情報の処理におけるサル前部帯状回の役割を明らかにするため,アカゲザルの前部帯状回から単一ニューロン活動を記録し,他個体の表情などの刺激に対する応答性を調べた。ニューロン活動の特性を解析し、記録部位の組織学的データと合わせ、論文作成をおこなった。
顔弁別能力の霊長類種間比較研究 中村克樹,禰占雅史(筑波大学), 竹本篤史 同種他個体の顔弁別の能力を霊長類の種間で比較する目的で,コモンマーモセットとアカゲザルとヒトで弁別課題における成績を比較した。
情動行動に関わる脳領域の神経結合様式の研究 中村克樹,宮地重弘,鴻池菜保,禰占雅史(筑波大学),金侑璃, 酒多穂波(新潟大学) 情動行動に関わる神経回路を解明することを目的に,ニホンザルの脳の前部帯状回に複数の神経トレーサーを注入し,扁桃核と各領域における標識神経細胞の分布を解析し、論文を作成した。
コモンマーモセットの認知機能計測 中村克樹, 竹本篤史, 三輪美樹, 鈴木比呂美, 櫻井彩華, 正村聡美 コモンマーモセットの認知機能(知覚・記憶等)を調べるために,遅延見本合せ課題の訓練法が確立できたので論文として発表した。また、図形弁別課題および逆転学習課題における老齢マーモセットの学習の特徴を解析し、論文として発表した。
発達初期のサイトカイン暴露に誘導される行動異常の検討 中村克樹,三輪美樹,竹本篤史,鴻池菜保,那波宏之(新潟大学) 発達初期のマーモセットをサイトカインに暴露し,発達とともにどのような行動異常が出現するかを検討している。活動量や認知機能に異常が見られることが分かってきた。また,コントロール個体およびサイトカイン暴露個体での経時的な脳MRI撮像を実施した。PETを用いてドーパミン系の活動を調べるため、循環器病研究センターとの共同研究の準備を行った。
マーモセットにおける集団内の音声情報伝達にかかわる神経基盤の解明 鴻池菜保,三輪美樹,中村克樹 警戒音による情報伝達に関わる神経基盤を解明することを目的とし,隔離したマーモセット個体に他個体の警戒音声を呈示する音声プレイバック実験を行った。様々な音声を呈示した時のマーモセットの音声および3次元での運動軌跡を解析した。
マーモセット疾患モデルを用いた神経回路障害ならびに分子病態の解析および治療法の開発 中村克樹,鴻池菜保,三輪美樹,竹本篤史,岡澤均(東京医科歯科大学),田川一彦(東京医科歯科大学),陳西貴(東京医科歯科大学),田村拓也(東京医科歯科大学),藤田慶大(東京医科歯科大学) 神経変性認知症の疾患モデルマーモセットにおいて分子・神経細胞および神経回路の病態を解析することを目的して,4個体で認知機能評価のための場所記憶課題の成績を調べた。今後、神経変性原因物質を脳内局所注入し,実際に変性の進行度合いと記憶課題の成績の関係を検討する。
自由判断の神経機序の研究 酒多穂波(新潟大学),中村克樹,伊藤浩介(新潟大学),五十嵐博中(新潟大学),中田力(新潟大学) 自由判断に関わる神経メカニズムを解明することを目指して,自由なタイミングで運動を行う課題を開発し,課題遂行中の被験者の脳活動をMRIを用いて計測し,分析を行った。運動開始の意図の前から脳活動が複数の場所で認めらるという興味深い結果を得たので論文として発表した。
競合条件下での行動選択における前頭前野の機能解析 禰占雅史(筑波大学),宮地重弘 二つのルールのどちらかに従って行動を選択する課題をサルに行わせ、その際にサル前頭前野の神経活動を解析した。その結果,ルールの競合を反映する神経活動が前頭前野の内側部と主溝周辺部で観察された。これらの応答では,非競合条件に比べて競合条件でより高い活動を示していた。さらに、ここの神経活動におけるルール競合依存性と視覚刺激の特徴選択制の関連を解析した。
リズムに「乗る」神経メカニズムの解明 宮地重弘 リズムに「乗る」神経メカニズムを明らかにする目的で,2頭のニホンザルを対象に行動実験を行なった。さらに,運動リズムにおけるドーパミンの役割を明らかにするため,ドーパミンD2受容体およびD1受容体の作動薬,拮抗薬の投与を行ない,課題遂行への影響を解析した。
サルにおける音列知覚機構の解明 脇田真清 コモンマーモセットを用いて聴覚弁別訓練を行った。新たな個体を用い,要素は共通であるが配列の異なる二つの音列の弁別課題を行い,これまでに得られた結果を追試した。結果,先行研究と同じく,音列の変化を検出することはできても,規則性を知覚したり長期記憶に貯蔵したりできないことを明らかにした。
幼児虐待の連鎖-サルを対象とした不適切養育行動の世代伝達の研究 三輪美樹,中村克樹 家族単位で生活しているコモンマーモセットを対象として,幼児期に受けた不適切養育行動の次世代への伝達について検討を行った。その結果、行動発現にはコモンマーモセットの形状に対する嗜好性が関係していること、ブルンス氏液に発現防止・抑制効果があることを明らかにした。
眼球運動を指標としたコモンマーモセットの認知機能の研究 池田琢朗,中村克樹 コモンマーモセットの認知機能とその神経基盤を明らかにすることを目的に,眼球運動の測定系を開発し行動実験課題を設計した。安定した測定記録系を確立し基本的な課題の訓練を終え,現在より認知的な課題の訓練を進めている。
サルにおける観察恐怖学習の検討 岩沖晴彦,中村克樹 社会生活を送る動物にとって他個体の行動から学習することは生存確率を高める重要な能力である。ある生物や物体が恐怖の対象であるか否かを,ヒトは観察のみから学習し避けることができる。マカクザルにこの能力があるか否かを検討することを目標に実験を行なっている。
主観的輪郭知覚に伴う神経回路ダイナミクス‐回転運動を用いた検討 竹本篤史,中村克樹 輪郭・形状の主観的な知覚体験を生み出す神経回路のダイナミクスを明らかにするため,回転運動する主観的図形を知覚させる視覚刺激を用いたヒトの心理物理学実験を行い,主観的輪郭生成の時空間要因を検討した。
コモンマーモセットの単回投与麻酔下における呼吸動態の検討 鴻池菜保,三輪美樹,石上暁代(技術職員),中村克樹 ケタミン/キシラジン/アトロピン3剤およびアルファキサロン単剤の2プロトコールを用いて,麻酔薬投与前後の経皮的酸素飽和度および動脈血酸素分圧を計測した。その結果,麻酔時には適切な呼吸サポートが必要と考えられる麻酔薬投与後に著名な血中酸素レベルの低下が認められたので、論文として発表した。
ものの硬さに関するラバーハンドイリュージョンの研究 金侑璃,中村克樹,勝山成美(東京医科歯科大学),臼井信男(東京医科歯科大学),泰羅雅登(東京医科歯科大学) 触ったものの硬さに関してラバーハンドイリュージョンの現象が起こるか否かを行動学的に検討し,ラバーハンドイリュージョンによって硬さの評価が変わることが分かった。現在,この実験をMRI装置内で行う課題を開発し,課題遂行中の被験者の脳活動をMRIを用いて計測した。現在、結果を解析している。
コモンマーモセットにおけるプレパルスインヒビション(PPI)測定系の確立 櫨原慧,中村克樹 現在,コモンマーモセットを対象として精神疾患のバイオマーカーとなり得るPPIの測定系の確立に取り組んでいる。ヒトや他のサル種で行われているPPI測定を参考にし,音刺激や装置の作製を行ったがコモンマーモセットで驚愕反応が安定して測定できなかった。そこで、四つん這いの姿勢を取らせながら圧センサーで驚愕反応を計測する装置を開発した。その結果、マーモセットで驚愕反応が測定できるようになった。今後はコモンマーモセットでPPI 測定を実施し、特性を明らかにする。
マーモセットにおける利他行動と家族関係についての研究 坂田良徳,中村克樹 コモンマーモセットは,高い寛容性や利他的な行動を示す。こうした利他行動に家族関係が与える影響を明らかにすることを目的とし実験を実施したが、今回の実験条件では利他行動がうまく引き出せなかった。
扁桃核ニューロンにおける情動情報処理の検討 岩沖晴彦,中村克樹 サル扁桃核における情動情報の符号化メカニズムを明らかにすることを目的として,特定の視覚刺激の情動価や覚醒度を定量化可能な行動実験課題を設計した.ニホンザルを対象に実験を行ない,視覚刺激ごとの反応を比較することで,よりサルの情動反応を引き出すことができる課題の検討を行なっている。
<研究業績> 原著論文 Konoike N, Miwa M, Ishigami A, Nakamura K (2017) Hypoxemia after single-shot anesthesia in common marmosets.Journal of Medical Primatology,46(3):70-74. doi:10.1111/jmp.12262. Kotani M, Shimono K, Yoneyama T, Nakako T, Matsumoto K, Ogi Y, Konoike N, Nakamura K, Ikeda K (2017) An eye tracking system for monitoring face scanning patterns reveals the enhancingeffect of oxytocin on eye contact in common marmosets. Psychoneuroendocrinology. 83:42-48, 2017. doi:10.1016/j.psyneuen Munger E. L., Takemoto A, Raghanti M.A., Nakamura K (2017) Visual Discrimination and Reversal Learning in Aged Common Marmosets(Callithrix jacchus). Neuroscience Research.120:36-44. doi:10.1016/j.neures. Nakamura K, Koba R, Miwa M, Yamaguchi C, Suzuki H, Takemoto A (2018) A method to train marmosets in visual working memory task and their performance. Frontiers in Behavioral Neuroscience, 16; 12:46.doi: 10.3389/fnbeh.2018.00046. eCollection 2018. PMID: 29615876. Sakata H, Itoh K, Suzuki Y, Nakamura K, Watanabe M, Igarashi H, Nakada T (2017) Slow accumulations of neural activities in multiple cortical regions precede self-initiation of movement: an event-related fMRI study.eNeuro.4 (5) ENEURO.0183-17.2017.doi:https://doi.org/10.1523/
その他の執筆 中村克樹 <情報・話題>「ナショナルバイオリソースプロジェクト『ニホンザル』の現状と課題」.霊長類研究, Primate Res. 33:45-49, 2017. (doi:10.2354/psj.33.002) 中村克樹「脳を鍛えたい 皆伝!新あたま道場」問題作成 毎日新聞,2017-2018 中村克樹「中村克樹のDo you 脳?」(隔週連載) 毎日新聞,2017
学会発表等 #Itoh K, Nejime M, Konoike N, Nakamura K, Nakada T. Musical chord change detection in the macaque monkey is hindered by insertion of silent gaps between chords: a scalp ERP study. Neuroscience2017, WashingtonD.C, Nov.2017 Miyachi S, Bernard E, Mallet E. Dopamine D2 receptor agonist/antagonist impair motor rhythm synchronization in the monkey. The 40th annual meeting of the Japan Neuroscience Society, Chiba, July, 2017 Nakamura K, Miwa M, Koba R, Yamaguchi C, Suzuki H, Takemoto A. Method to train marmosets in a visual delayed matching-to-sample task. The 40th annual meeting of the Japan Neuroscience Society, Chiba, July, 2017 Nejime M, Inoue M, Saruwatari M, Mikami A, Miyachi S. Influence of conflict between two behavioral rules on the activity of monkey medial and dorsolateral prefrontal neurons. The 40th annual meeting of the Japan Neuroscience Society, Chiba, July, 2017 Sakata H, Itoh K, Suzuki Y, Nakamura K, Watanabe M, Igarashi H, Nakada T. Endogenously initiated movements are preceded by neural activities in multiple cortical regions: an event-related fMRI study. Neuroscience2017, WashingtonD.C, Nov.2017 Takemoto A, Munger E. L., Raganti M. A., Katsuki N. Deterioration of visual discrimination learning in aged marmosets. Neuroscience2017, WashingtonD.C, Nov.2017 #Tanabe S, Tsuge H, Uezono S, Fujiwara M, Miwa M, Konoike N, Kato S, Nakamura K, Kobayashi K, Inoue K, Takada M. Differences in retrograde gene transfer efficiency and cytotoxicity between lentiviral vectors pseudotyped with FuG-E and FuG-B2 glycoprotein in rodent and primate brains. Neuroscience2017, WashingtonD.C, Nov.2017 Uezono S, Tsuge H, Tanabe S, Fujiwara M, Nakamura K, Inoue K, Takada M. Organization of multisynaptic inputs from the basal ganglia and cerebellum to the anterior and posterior cingulate cortical areas in common marmosets: Retrograde transneuronal double labeling with fluorescent rabies viral vectors. Neuroscience2017, WashingtonD.C, Nov.2017 Wakita M. Anticipation of auditory regularity in common marmosets. 第77回日本動物心理学会大会, 東京大学駒場キャンパス, 2017/8/30-9/1 榎本健史、鴻池菜保、竹本篤史、中村克樹、池田和仁. マーモセットを用いた新規労力価値割引き課題での意欲に対するドパミンD1受容体リガンドの作用 第7回日本マーモセット研究会大会, 京都市京都大学, 2018/1/17 櫨原慧、中村克樹. コモンマーモセット用プレパルスインヒビジョン(PPI)測定系の確立 第7回新潟脳研-霊長研-生理研合同シンポジウム, 岡崎市生理学研究所, 2018/3/6 池田琢朗、中村克樹. マーモセットにおける社会的注意:対面状況下における視線計測 第7回日本マーモセット研究会大会, 京都市京都大学, 2018/1/17 #石淵智子、黒滝陽子、三輪美樹、井上貴史、中村克樹、佐々木えりか. 霊長類における絶滅危惧種の保全技術の確立 ~ワタボウシタマリン~, 第7回日本マーモセット研究会大会, 京都市京都大学, 2018/1/17 岩沖晴彦、中村克樹. サル扁桃核における刺激の主観的価値と強度の表現 45th Young Perceptionists' Seminar2017, 伊豆の国市実篤の宿いづみ荘, 2017/8/18-20 金 侑璃、 臼井信男、 宮崎 淳、土師友巳、松元健二、中村克樹、 泰羅雅登、勝山成美. 視覚情報の影響による主観的な硬さ知覚に関与する脳部位の研究 視覚科学フォーラム2017, 第21回研究会, 豊橋市豊橋市民センター, 2017/9/28-29 宮地重弘、Elise Bernard、Emeline Mallet. 運動リズムの発現・制御におけるドーパミンの役割 連続ボタン押し課題遂行へのドーパミンD2受容体作動薬・阻害薬の効果 日本心理学会第81回大会, 久留米市久留米シティプラザ, 2017/9/21 宮地重弘. ルールの選択およびルール間のコンフリクトに関わるサル前頭前野ニューロンの応答-内側および背外側前頭前野の比較 第7回新潟脳研-霊長研-生理研合同シンポジウム, 岡崎市生理学研究所, 2018/3/6 三輪美樹、中村克樹. コモンマーモセットにおける新生仔に対する尾食い 第33回日本霊長類学会大会, 福島市コラッセふくしま, 2017/7/16-17 三輪美樹、鈴木比呂美、櫻井彩華、正村聡美、中村克樹. コモンマーモセットの避妊法 (Birth control in common marmosets) 第7回日本マーモセット研究会大会, 京都市京都大学, 2018/1/16-18 中村克樹. ナショナルバイオリソースプロジェクト「ニホンザル」について「現状と問題点」,「NBRPニホンザル事業の背景と目的」第33回日本霊長類学会大会, 自由集会第33回日本霊長類学会大会, 福島市コラッセふくしま, 2017/7/16-17 中村 克樹、三輪 美樹、 木場 礼子、 山口 智恵子、 鈴木 比呂美、 竹本 篤史. マーモセットを対象とした視覚性遅延見本合わせ課題の訓練 第40回日本神経科学大会, 千葉市幕張メッセ, 2017/7/20-23 中村克樹、三輪美樹、山岸義尚. 欧州基準を満たすマーモセット用ケージ連結ラックの開発 第7回日本マーモセット研究会大会, 京都市京都大学, 2018/1/16-18 坂田良徳、中村克樹. コモンマーモセットにおける、親から仔への利他的行動 第7回日本マーモセット研究会大会, 京都市京都大学, 2018/1/16-18 竹本篤史、中村克樹. コモンマーモセットとヒトとのアイコンタクト定量化の試み 第7回日本マーモセット研究会大会,京都市京都大学, 2018/1/16-18 竹本 篤史.タッチスクリーンを用いた実験でのマーモセットの訓練方法 第7回日本マーモセット研究会大会, 京都市京都大学, 2018/1/16-18 #田辺 創思、上園 志織、柘植 仁美、藤原 真紀、長屋 清美、長屋 七奈、菅原 正晃、三輪 美樹、鴻池 菜保、加藤 成樹、中村 克樹、小林 和人、井上 謙一、高田 昌彦 齧歯類および霊長類の線条体入力系におけるE型とB2型レンチウイルスベクターの逆行性遺伝子導入効率および細胞毒性の差異 第40回日本神経科学大会, 千葉市幕張メッセ, 2017/7/20-23 #柘植 仁美、上園 志織、田辺 創思、藤原 真紀、長屋 清美、長屋 七奈、菅原 正晃、三輪 美樹、鴻池 菜保、加藤 成樹、中村 克樹、小林 和人、井上 謙一、高田 昌彦 逆行性感染型レンチウイルスベクター(FuG-E型 vs. FuG-B2型)の大脳皮質への入力システムにおける感染動態の解析 第40回日本神経科学大会, 千葉市幕張メッセ, 2017/7/20-23 上園志織、田辺創思、藤原真紀、柘植仁美、中村克樹、井上謙一、高田昌彦 マーモセットにおける大脳基底核および小脳から前部・後部帯状皮質への多シナプス性入力様式 第7回日本マーモセット研究会大会, 京都市京都大学, 2018/1/16-18
講演 中村克樹:「ここまで進んだマーモセット研究:医学・医療への応用」第66回Molecular Medicine Seminar Series,(福島市福島県立医科大学, 2017年7月14日) 中村克樹:「読み聞かせは心の脳にとどく」新幼児教育研究大会,(大阪市大阪ガーデンパレス, 2017月7月24日) 中村克樹:「脳の構造と機能の性差」第2回ウーマンライフサイエンスワークショップ(株式会社NTTデータ経営研究所 情報未来研究センター ニューロイノベーションユニット主催 AP東京八重洲通り2017年9月1日) 中村克樹:「脳の発達に良い習慣と悪い習慣」行方市立北浦中学校主催 親子で聞く生活習慣についての講演会(茨城県行方市立北浦中学校 体育館, 2017年9月30日) 中村克樹:「生活習慣と成績の関係 ~食べることと寝ることの大切さ」全国国立大学附属学校PTA連合会 全国大会クロージングセミナー(ハイアットリージェンシー東京, 2017年9月30日) 竹本篤史:「閾値の推定 ―心理物理学的な測定法―」 第3回視覚生理学基礎セミナー ―視野と視覚生理学のコラボレーション― (大阪市 大阪医療福祉専門学校 2018年2月18日)
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