2016年度 シンポジウム・研究会 >共同利用研究会「霊長類の食性の進化」・トップページ | 最終更新日:2016年12月26日 |
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本研究会の目的は、それぞれの種の霊長類の持っているどのような形質が、その 種特有の食性の特徴を形成しているのかを、明らかにすることです。野生の霊長 類はさまざまな食物を採食し、「果実食者」「葉食者」のような特定のカテゴリー に当てはめることはほとんど無意味にも思える場合もあります。一方で、消化管 や歯の構造に、厳然と種差が存在し、それが一見そのようなカテゴリーわけに対 応しているように見えるのも確かです。感覚遺伝子、腸内細菌、消化システム、 歯や下顎の形態学、ロコモーションなど、採食に関連するさまざまな生物学的特 質が、どのように進化してきたのかを論じ、それらの知見を統合し、霊長類が、 どのような形質を進化させることで、種固有の食性の特徴を獲得するにいたった のかを議論していきたいと思います。
(研究会世話人 霊長類研究所 半谷吾郎)
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