ENGLISH 京都大学
125周年
所長挨拶 概要 教員一覧 研究分野・施設 共同利用・共同研究 大型プロジェクト 教育,入試 広報,公開行事,年報 新着論文,出版 霊長類研究基金 リンク アクセス HANDBOOK FOR INTERNATIONAL RESEARCHERS Map of Inuyama
トピックス
お薦めの図書 質疑応答コーナー ボノボ チンパンジー「アイ」 行動解析用データセット 頭蓋骨画像データベース 霊長類学文献データベース サル類の飼育管理及び使用に関する指針 Study material catalogue/database 野生霊長類研究ガイドライン 霊長類ゲノムデータベース 写真アーカイヴ ビデオアーカイヴ

京都大学霊長類研究所
郵便番号484-8506
愛知県犬山市官林
TEL. 0568-63-0567(大代表)
FAX. 0568-63-0085

本ホーム・ページの内容の
無断転写を禁止します。
Copyright (c)
Primate Research Institute,
Kyoto University All rights reserved.


お問い合わせ


霊長類学発祥60周年記念

平成20年度
京都大学霊長類研究所
京都公開講座 

「フィールドからラボへ」

 

今年度京都公開講座は終了しました。


 
霊長類学は今年、発祥60周年を迎えます。それを記念して霊長類学の立ち上げ時期から霊長類学の発展に尽力してこられ、霊長類研究所の所長もされていた河合雅雄京都大学名誉教授にお話いただくことになりました。そのため講演プログラムが若干変更になりました。ポスターのプログラムと多少異なりますのでご承知おきください。



クリックで拡大します

20年度京都公開講座レジュメ(準備中) WORD __MB

 

日時
5月31日(土)13:00-17:00
 
場所
京都大学百周年時計台記念館(参加無料
 
司会
三上章允
 
13:00-13:05
松沢哲郎
  所長挨拶
 

13:05-14:00 河合雅雄 「霊長類学の60年を回顧する」 *河合雅雄先生御略歴
 
14:00-14:10 休憩
 
14:10-14:40
古市剛史
「ヒトと類人猿の性と社会の進化」
 
14:40-15:10
濱田 穣
「老齢期の進化-チンパンジーにおばあちゃんはいるか?」
 
15:10-15:30
休憩
 
15:30-16:00
友永雅己
「チンパンジーのこころの発達」
 

16:00-16:30
今井啓雄
「ゲノムと霊長類学の近未来」
 
16:30-17:00
質疑応答
   
 


●定  員● 500名(希望者多数の場合は申込先着順)
●申込期限● 2008年5月16日(金)必着
☆いただいた個人情報は当公開講座以外では使用しません。

●問い合わせ先●〒484-8506 愛知県犬山市官林
京都大学霊長類研究所「京都公開講座」係
電子メール:kyoto2008@pri.kyoto-u.ac.jp
電話 (0568)63-0512、FAX (0568)63-0085


申込方法 (A、B、いずれか)

A.官製往復ハガキによる申込:往信用に、(1)「京都公開講座申し込み」、(2)住所、(3)電話番号、(4)氏名(よみがな)、(5)性別、(6)年齢、(7)職業(○○大学1年生、○○高校2年生、○○高校生物担当教員、主婦など)を明記の上、下記宛にお申し込みください。なお、受講の採否をお知らせしますので、返信用に住所と名前を必ずお書きください。

B.電子メールによる申込:電子メールアドレスをお持ちの方は、(1)件名に「京都公開講座申し込み」と書き、(2)住所、(3)電話番号、(4)氏名(よみがな)、(5)性別、(6)年齢、(7)職業(○○大学1年生、○○高校2年生、○○高校生物担当教員、主婦など)を明記の上、kyoto2008@pri.kyoto-u.ac.jpへ送信してください。

申込期間:5月16日(金)必着


河合雅雄(かわい・まさお)先生御略歴

1924年1月2日、京都府生まれ
 京都大学名誉教授、兵庫県立人と自然の博物館名誉館長。理学博士。
 京都大学霊長類研究所所長、日本モンキーセンター所長、日本霊長類学会長などを歴任した。
 今西錦司の門下で日本の霊長類学の確立に貢献した。研究対象は、ニホンザル、ゴリラ、ゲラダヒヒなど。一方で、草山万兎というペンネームで童話も書いている。
 主な著作に、「少年動物誌」(拭福音館書店)、「ニホンザルの生態」(河出書房新社)、「人間の由来」(小学館)、「森林がサルを生んだ」(小学館)、「子どもと自然」(岩波書店)など。朝日賞、紫綬褒章、日本学士院エジンバラ公賞など受賞。


写真:エチオピアでヒヒの野外調査を始めた頃の河合雅雄先生


霊長類研究所のトップへ戻る