●2003年8月21日(木)●
講義
会場:犬山国際観光センター「フロイデ」
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茂原霊長類研究所所長の挨拶の後、四人の研究者がそれぞれの専門(社会学、神経科学、生殖生理学、集団遺伝学)の見地から選んだテーマの講義を行いました(内容はレジメを参照してください)。スライドやビデオを使った講義は興味深く、わかりやすかったという受講者の声をいただいています。(講師、講義内容は毎年変わります。)
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【時間割】 |
【タイトル】 |
【講師名】 |
【講義内容】 |
10:30~12:00 |
霊長類の社会進化-パタスザル、ニホンザル、人類 |
大澤秀行 |
lect-1.pdf |
13:00~14:30 |
色覚情報処理と色覚の進化 |
三上章允 |
lect-2.pdf |
14:40~16:10 |
性を司るホルモンとフェロモン |
清水慶子 |
lect-3.pdf |
16:20~17:50 |
ニホンザルをめぐる移入種問題 |
川本 芳 |
lect-4.pdf
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注:lect-1.pdfは図を多用しているため約1MBあります。ご注意ください。
●2003年8月22日(金)●
実習
会場:京都大学霊長類研究所
10:00~12:00, 13:00~15:00
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実習は四つの選択科目の内、二つを選択する方式で行いました。 実験操作や霊長類の観察を通して実物の迫力を感じ、研究の一端を実感していただくことができたかと思います。(実習内容は年により変わることがあります。)
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問い合わせ先:2003年度公開講座担当 大石高生
(2003年9月8日作成)