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Ⅱ. 研究所の概要
1. 組織
(1)
組織の概要(2016年3月31日現在)
所長 |
平井 啓久 |
|
運営委員 |
津田 敏隆 |
(京都大学副理事(宇治・遠隔地キャンパス担当)) |
(順不同) |
髙田 昌彦 |
(京都大学霊長類研究所 教授) |
|
湯本 貴和 |
(京都大学霊長類研究所 教授) |
|
中務 真人 |
(京都大学大学院理学研究科 教授) |
|
阿形 清和 |
(京都大学大学院理学研究科 教授) |
|
中川 尚史 |
(京都大学大学院理学研究科 教授) |
|
伊佐 正 |
(京都大学大学院医学研究科 教授) |
|
諏訪 元 |
(東京大学総合研究博物館 教授) |
|
河村 正二 |
(東京大学大学院新領域創成科学研究科 教授) |
|
中道 正之 |
(大阪大学大学院人間科学研究科 教授)) |
|
高畑 由起夫 |
(関西学院大学総合政策学部 教授) |
|
颯田 葉子 |
(総合研究大学院大学先導科学研究科 教授) |
|
遠藤 秀紀 |
(東京大学総合研究博物館 教授) |
|
泰羅 雅登 |
(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 教授) |
|
五百部 裕 |
(椙山女学園大学人間関係学部 教授) |
事務長 |
牛田 俊夫 |
|
職員の内訳
教授 |
准教授 |
助教 |
特定研究員 |
事務職員 |
技術職員 |
小計 |
非常勤(時間) |
合計 |
13 |
11 |
16 |
12 |
7 |
8 |
67 |
111 |
178 |
大学院生・研究者等の内訳
博士課程 |
修士課程 |
特別研究学生 |
外国人共同研究者 |
特別研究員(PD) |
合計 |
28 |
19 |
0 |
0 |
2 |
49 |
3. 図書
霊長類学の研究成果を網羅する方針で図書を収集しています。特に霊長類学関連論文の別刷は85,000点に達し、『霊長類学別刷コレクション』として閲覧に供しています。書籍については全所員からの推薦を受け付け、選定の参考にしています。
(1)蔵書数
2016年3月末現在、本研究所図書室に所蔵されている資料は、以下の通りです。
和書: 9,451冊(製本雑誌も含む)
洋書:18,470冊(製本雑誌も含む)
和雑誌・中国雑誌:282誌
洋雑誌:418誌
紀要類:約650誌
霊長類学関連別刷(霊長類学別刷コレクション):約85,000点
(2)資料の所蔵検索
図書室で所蔵している図書・雑誌はすべて【京都大学蔵書検索KULINE】で検索できます。
【京都大学蔵書検索KULINE】にアクセスし、[詳細検索画面]-[所蔵館]の欄で[霊長研]を選択すると、霊長類研究所の蔵書のみヒットします。
詳しくは京都大学図書館機構のホームページをご覧下さい。
http://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/
霊長類学関連別刷(霊長類学別刷コレクション)は【霊長類学文献索引データベース】で検索できます。
霊長類研究所ホームページのtopics【霊長類学文献索引データベース】をご覧下さい。
http://www.pri.kyoto-u.ac.jp/cgi-bin/library/books.cgi
(3)霊長類研究所図書室利用規程
Ⅰ.開室時間と休室
1.開室時間:平日9時から17時まで。
2.休室:土曜日、日曜日、国民の祝祭日、年末・年始。その他の臨時休室は、その都度掲示する。
Ⅱ.閲覧
1.閲覧者の資格
1) 本研究所の所員。
2) 本研究所の共同利用研究員。
3) 1)、2)以外の、京都大学に所属する者で、所属部局の図書施設もしくは附属図書館の紹介のある者。
4) その他一般利用者。
2.閲覧
1) 閲覧は所定の場所で行わなければならない。
2) 次の各号に掲げる場合においては閲覧を制限することができる。
(1) 当該資料に独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法律(平成13年法律第140号、以下「情報公開法」という。)第5条第1号、第2号及び第4号イに掲げる情報が記録されていると認められる場合における当該情報が記録されている部分。
(2) 当該資料の全部又は一部を一定の期間公にしないことを条件に個人又は情報公開法第5条第2号に規定する法人等から寄贈又は寄託を受けている場合における当該期間が経過するまでの間。
(3) 当該資料の原本を利用させることにより当該原本の破損若しくはその汚損を生じるおそれがある場合又は当該資料が現に使用されている場合。
Ⅲ.貸出及び返却
1.IIの1の1)の該当者及び、2)のうち予め利用者カードを提出した者は、下記に従い図書を借用できる。すべての借用資料は、原則として所外に持ち出すことはできない。
1)
借用資料の種類と借用方法
a.単行本
(i) 単行本は1カ月間借用できる。
(ii) 借用時には、ブックカード及び代本板用紙に必要事項を記入する。ブックカードは所定の箱に入れ、代本板用紙は代本板の背に挿入して、書架上の本のあった位置に置く。
b.製本雑誌
(i) 製本雑誌は3日間借用できる。
(ii) 借用方法は単行本に準じる。
c.未製本雑誌
(i) 未製本の雑誌は15時から翌朝10時までの間に限り借用できる。
(ii) 借用時には貸出カードに必要事項を記入する。
d.別刷
(i) 別刷は開室時間中に図書室内でのみ利用できる。
(ii) 利用後は、返却台の箱に返却する。
e.他機関からの借用資料
(i) 他機関からの借用資料は、開室時間中の図書室内での利用に限る。
(ii) 利用後は図書係員に返却する。
2)
参考図書その他禁帯出扱いの図書は貸出さない。
3)
借用中の資料を転貸してはならない。
4) 再手続きをすることにより貸出期限の延長ができる。
ただし、他に借用希望者がある時は、他を優先する。
5) 借用後の図書は返却台に返却する。
2.IIの1の3)
の該当者は、所属部局の図書施設もしくは附属図書館を通じて借用を依頼することができる。
1) 借用資料は単行本のみで、所属部局図書施設内もしくは附属図書館内での利用に限る。
2) 借用期限は2週間とするが、本研究所員からの要請があった場合には、借用期限内であっても、速やかに返却することとする。
Ⅳ.総点検及び長期貸出
1.定期的に図書の総点検を行う。この時は、貸出期限内外を問わず、すべての図書を返却する。
2.総点検期間中、図書室を休室とすることがある。
3.図書委員会により研究室等への備え付けが認められた時は、長期貸出扱いとする。長期貸出期間は1年で、長期貸出扱いの更新は総点検時に行う。
Ⅴ.個人情報漏えい防止のために必要な措置
1.図書室は、図書室資料に個人情報(生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができるもの(他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別することができることとなるものを含む)をいう)が記録されている場合には、当該個人情報の漏えいの防止のために次の各号に掲げる措置を講じるものとする。
1) 書庫の施錠その他の物理的な接触の制限
2) 図書室資料に記録されている個人情報に対する不正アクセス(不正アクセス行為の禁止等に関する法律(平成11年法律第128号)第3条第2項に規定する不正アクセスをいう)を防止するために必要な措置
3) 図書室の職員に対する教育・研修の実施
4) その他当該個人情報の漏えいの防止のために必要な措置
Ⅵ.その他
1.図書室資料の目録及びこの図書室利用規程については常時図書室に備え付ける。
2.資料を紛失したり汚損した場合は、代本または相当の代金で補わなければならない。
3.借用資料を期日までに返却しなかった場合、以後の貸出を一定期間停止されることがある。
4.図書室内(書庫を含む)は禁煙とする。
附則
この規程は、平成16年4月1日から施行する。
附則
この規程は、平成23年4月1日から施行する。
4. サル類飼育頭数・動態
2014年度(平成26年度)末 飼育頭数 |
|
|
|
種 名 |
|
コモンマーモセット |
141 |
ワタボウシタマリン |
10 |
ヨザル |
11 |
フサオマキザル |
6 |
ケナガクモザル |
1 |
ニホンザル |
351 |
ニホンザル(NBR)* |
377 |
アカゲザル |
244 |
タイワンザル |
2 |
ボンネットザル |
1 |
カニクイザル |
11 |
マントヒヒ |
3 |
アジルテナガザル |
3 |
チンパンジー |
13 |
合 計 |
1174 |
*
NBR(「ニホンザル」バイオリソース)プロジェクトで飼育しているもの
2015年度(平成27年度)サル類動態表 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
増加 |
減少(死亡など) |
|
|
区分 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
出産 |
導入 |
|
実験殺 |
事故死 |
外傷死 |
呼吸器系疾患 |
消化器系疾患 |
感染症 |
泌尿器 |
衰弱 |
剖検不能 その他 |
所外供給 |
|
|
|
小計 |
小計 |
増減 |
種名 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
* |
|
|
|
コモンマ-モセット |
19 |
7 |
26 |
23 |
|
|
|
|
|
1 |
7 |
9 |
|
40 |
-14 |
ニホンザル |
45 |
|
45 |
16 |
1 |
|
5 |
4 |
|
|
2 |
8 |
7 |
43 |
2 |
ニホンザル(NBR) |
59 |
|
59 |
5 |
|
|
4 |
1 |
|
|
2 |
14 |
76 |
102 |
-43 |
アカゲザル |
40 |
|
40 |
19 |
|
|
1 |
3 |
1 |
|
3 |
2 |
|
29 |
11 |
ヤクシマザル |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
1 |
|
|
1 |
-1 |
ヨザル |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
1 |
1 |
|
2 |
-2 |
フサオマキザル |
|
|
|
|
|
|
|
1 |
|
|
1 |
1 |
|
3 |
-3 |
ワタボウシタマリン |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
1 |
|
|
1 |
-1 |
合計 |
163 |
7 |
170 |
63 |
1 |
0 |
10 |
9 |
1 |
1 |
18 |
35 |
83 |
221 |
-51 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
5. 資料
霊長類研究所が所蔵する資料は,骨格標本,液浸標本,化石模型,分子生物学用試料,CT画像などからなり,所外の研究者にも公開され、国内外の多くの研究者の研究推進に大きく貢献している。資料委員会では,これらの資試料の充実のために,毎年400点以上の新たな各種資試料の受け入れと作製を行っている。また,所蔵資試料の各種データベースを統合を進めて、多様な研究ニーズに応えられる利用環境の整備を行っている。
(1) 骨格標本(表1、2)
霊長類の骨格標本は9,200点を超える(表1)。特にニホンザルの標本は所内飼育・野生由来個体を合わせて3,500点以上を数え,世界最大規模のコレクションである。霊長類以外にも,約1,900点の獣骨標本を所蔵している(表2)。特に,日本産タヌキやテン,ツキノワグマの標本は豊富で,日本産野生哺乳類が減っている現在,これらは貴重な資料といえる。標本は、新棟4階および本棟地階骨格資料室と栗栖地区の骨格資料室に分散して保管されている。標本の所蔵場所や各種情報は、標本データベースPRISK(霊長類)もしくはPRISK-Z(霊長類以外)で検索することができる。
(2) 液浸標本(表1、3)
霊長類のホルマリンもしくはアルコールで固定された液浸標本は約1,100点である(表1)。霊長類以外の液浸標本も約200点ある(表3)。筋系標本の割合が高いが,脳や臓器の標本も含む。このように大規模な液浸標本資料は世界的に見ても稀有であり,貴重なコレクションである。標本は、本棟地階及び栗栖地区の液浸資料室に分散して保管されている。標本については,骨格標本と同様に,PRISKおよびPRISK-Zで検索することができる。
(3) 化石模型
化石模型は、人類および中新世ホミノイドを中心に約500点を所蔵している。模型は、新棟4階骨格資料室および展示室で保管、展示されている。化石模型の各種情報は、データベースPRICASTで検索することができる。
(4) 分子生物学用試料(表4)
霊長類の分子生物学用試料は、約180個体分2600点あまりを保管している。それらは、大型類人猿ネットワーク(GAIN)の情報を通じて動物園等から譲渡を受けた類人猿の臓器試料や,所内飼育の旧世界ザルや新世界ザルなどの臓器試料で、RNAlater処理等をして冷凍保管されている。試料の保管状況や各種情報は、試料データベースPRIGENで検索することができる。また、保管試料の一部は、九州大学有体物管理センター(http://mmc-u.jp)のデータベースでも公開している。
(5) CT画像
霊長類のCT画像データが84種1170点あまり,霊長類以外のものが45種100点あまりある。所蔵標本のCT画像データ化を進めるとともに、動物園等の協力を得て,所外資料のCT画像データも収集している。それら画像データは、Web上のデータベースDigital Morphology Museum (DMM,
http://www.pri. kyoto-u.ac.jp/dmm/archive)に登録されており、インターネットを介して利用することができる。
(6) 利用方法とお願い
骨格・液浸標本の利用手続きは,非破壊的な使用の場合は簡便である。破壊・破損をともなう場合も,資料委員会の審査を経た上で可能な場合もある。必要に応じて貸し出しや資料譲渡を行っている。さらに、化石模型も含めて、博物館等の展示などへの貸し出しも行っている。分子生物学用試料は、譲渡契約等の関係から,原則として共同利用・共同研究採択課題に限って所外研究者に譲渡提供している。資試料の利用希望者は、まずは、資料委員会もしくは、関係する所員に問い合わせてください。資試料には動物園など学外機関から譲渡された貴重なものも含まれるので、利用規約や契約等の遵守と提供機関に対する利用報告等への協力をお願いする。
資料委員会では資試料の一層の充実を図るため,野外調査などを行う方々に標本資試料採集への協力をお願いしています。また,諸事情から管理困難となった標本の取り扱いや、他機関所蔵の資料との交換についての相談も受けます。これらに関するご連絡は、資料委員会までお願いいたします。
(平成28年度連絡先:今井啓雄pri-shiryo [at]
mail2.adm.kyoto-u.ac.jp) (文責:西村剛)
2015年度(平成27年度)所蔵資試料
表5 霊長類骨格および液浸・冷凍標本 |
和名 |
学名 |
骨格 |
液冷 |
ホミノイド |
Hominoidea |
118 |
120 |
テナガザル科 |
Hylobatidae spp. |
65 |
53 |
チンパンジー属 |
Pan troglodytes |
41 |
57 |
ゴリラ属 |
Gorilla gorilla |
8 |
4 |
オランウータン属 |
Pongo pygmaeus |
4 |
6 |
旧世界ザル |
Cercopithecoidea |
7838 |
654 |
マカク属 |
Macaca spp. |
6097 |
497 |
コノハザル属 |
Presbytis spp. |
168 |
1 |
ハヌマンラングール属 |
Semnopithecus spp. |
4 |
4 |
ラングール属 |
Trachypithecus spp. |
15 |
22 |
コロブス属 |
Colobus spp. |
366 |
11 |
メンタワイシシバナザル属 |
Simias concolor |
132 |
0 |
テングザル属 |
Nasalis larvatus |
0 |
1 |
グエノン属 |
Cercopithecus spp. |
576 |
71 |
パタス属 |
Erythrocebus patas |
20 |
5 |
マンガベイ属 |
Cercocebus spp. |
16 |
5 |
ゲラダヒヒ属 |
Theropithecus gelada |
4 |
4 |
ヒヒ属 |
Papio spp. |
418 |
29 |
マンドリル属 |
Mandrillus spp. |
20 |
3 |
コロブス亜科属不明 |
Colobinae indet. |
0 |
1 |
旧世界ザル属不明 |
Cercopithecoidea indet. |
2 |
0 |
新世界ザル |
Ceboidea |
1639 |
252 |
リスザル属 |
Saimiri sciureus |
1030 |
70 |
ヨザル属 |
Aotus trivirgatus |
66 |
23 |
ティティ属 |
Callicebus spp. |
52 |
3 |
ホエザル属 |
Alouatta spp. |
60 |
4 |
クモザル属 |
Ateles spp. |
15 |
12 |
ウーリークモザル属 |
Brachyteles spp. |
3 |
0 |
ウーリーモンキー属 |
Lagothrix spp. |
19 |
2 |
オマキザル属 |
Cebus spp. |
99 |
34 |
サキ属 |
Pithecia spp. |
24 |
2 |
ウアカリ属 |
Cacajao calvus |
1 |
0 |
ゲルディモンキー属 |
Callimico goeldi |
1 |
0 |
ピグミーマーモセット属 |
Cebuella pygmaeus |
9 |
10 |
マーモセット属 |
Callithrix spp. |
134 |
29 |
タマリン属 |
Saguinus spp. |
114 |
62 |
ライオンタマリン属 |
Leontopithecus rosalia |
6 |
0 |
マーモセット科属不明 |
Callitrichidae indet. |
0 |
1 |
新世界ザル属不明 |
Ceboidea indet. |
6 |
0 |
メガネザル科 |
Tarsidae spp. |
1 |
1 |
曲鼻猿類 |
Strepsirrhini |
61 |
113 |
キツネザル属 |
Lemur spp. |
18 |
14 |
エリマキキツネザル属 |
Varecia spp. |
4 |
4 |
ネズミキツネザル属 |
Microcebus spp. |
0 |
1 |
イタチキツネザル属 |
Lepilemur mustelinus |
1 |
0 |
シファカ属 |
Propithecus verreauxi |
2 |
0 |
スローロリス属 |
Nycticebus spp. |
16 |
24 |
ポットー属 |
Perodicticus spp. |
1 |
1 |
ホソロリス属 |
Loris spp. |
1 |
4 |
ガラゴ属 |
Galago spp. |
18 |
46 |
ガラゴ科不明 |
Galagidae indet. |
0 |
1 |
キツネザル上科属不明 |
Lemuroidea indet. |
0 |
6 |
曲鼻猿類属不明 |
Strepsirrhini indet. |
0 |
3 |
種不明 |
Unidentifiable |
0 |
9 |
総計 |
Total |
9657 |
1140 |
表2 霊長類以外の骨格標本
和名[目・科] |
Taxa [order/genus] |
標本数 |
食肉目 |
Carnivora |
1061 |
レッサーパンダ科(1) Ailurus;
イヌ科(553) Canis,
Nyctereutes, Vulpes; イタチ科(231) Martes,
Meles, Mustela, Pteronura;アシカ科(31) Callorhinus,
Eumetopias, Zalophus; アザラシ科(5) Phoca;
鰭脚類(2)
Pinnipedia indet.; アライグマ科(7) Procyon;
クマ科(137) Helarctos, Melursus, Selenarctos, Ursus, genus indet.; ネコ科(46) Felis,
Neofelis, Panthera; マングース科(4) Crossarchus,
Mungos, Suricata; ジャコウネコ科(25)
Artictis, Paguma, Viverricula |
奇蹄目 |
Perissodactyla |
11 |
ウマ科(9) Equus;
バク科(2)
Tapirus |
鯨偶蹄目 |
Cetartiodactyla |
470 |
イノシシ科(352) Sus;
ペッカリー科(3) Tayassus;
ウシ科(53) Ammotragus,
Antilope, Bos, Buvalus, Capra, Capricornis, Cephalophus,
Ovis; シカ科(45)
Cervus, Hydropotes, Muntiacus; マイルカ科(10) Tursiops,
Delphinidae indet.; 科不明/Family indet. (3) |
ツパイ目 |
Scandentia |
51 |
ツパイ科(49) Tupaia,Lyncogale |
トガリネズミ目 |
Soricomorpha
|
49 |
トガリネズミ科(39) Crocidura,
Suncus; モグラ科(10) Euscaptor,
Mogera, Urotrichus |
翼手目 |
Chiroptera |
9 |
オオコウモリ科(4) Pteropus,
Rousettus; キクガシラコウモリ科(1) Rhinolophus; ヒナコウモリ科(1) Pipistrellus;
科不明 /
Microchiroptera Family indet. (2) |
皮翼目 |
Dermoptera |
2 |
ヒヨケザル科(2) Cynocephalus |
齧歯目 |
Rodentia |
157 |
ヤマネ科(1) Glirulus;
リス科(55) Callosciurus,
Cynomys, Eutamias, Petaurista, Sciurus, Spermophilus; トビネズミ科(1) Allactaga;
ネズミ科(71) Apodemus,
Cricetomys, Diplothrix, Microtus, Mus, Myodes, Rattus, genus
indet.; パカ科(3) Agouti;
テンジクネズミ科(8) Cavia,
Dolichotis; オマキヤマアラシ科(1) Coendou;
カピバラ科(1) Hydrochoerus;
ヤマアラシ科(2) Atherurus,
Hystrix; ヌートリア科(6) Myocastor;
科不明/Hystricognathi
Family indet. (3) |
ウサギ目 |
Lagomorpha |
33 |
ウサギ科(28) Lepus,
Oryctolagus, genus indet.; ナキウサギ科(3) Ochotona |
異節目 |
Xenarthra |
3 |
フタユビナマケモノ科(2) Choloepus; アルマジロ科(1) genus indet. |
アフリカトガリネズミ目 |
Afrosoricida |
1 |
テンレック科(1) Echinops |
岩狸目 |
Hyracoidea |
1 |
イワダヌキ科(1)Procavia |
長鼻目 |
Proboscidea |
2 |
ゾウ科(2) Elephas,
Loxodonta |
有袋目 |
Marsupialia |
14 |
オポッサム科(3) Didelphis;
カンガルー科(5) Macropus,
genus indet.; クスクス科(4) Phalanger,
Trichosurus; ウォンバット科(1) Vombatus |
哺乳類・計 |
Mammalia total |
1864 |
鳥類 |
Aves |
74 |
Anseriformes [カモ類] (5) Aix,
Anas, Anser, Tadoma;
Ciconiformes [コウノトリ類] (9) Nycticorax, Ciconia, Phoenicopteridae indet.; Columbiformes [ハト類] (5) Columba;
Falconiformes [タカ類] (4) Butastur, Milvus, Falco;
Galliformes [キジ類] (30) Bumbusicola, Gallus, Lophophorus, Lophura, Pavo, Phasianus, Polyplectron; Gruiformes [ツル類] (1) Gallinula;
Passeriformes [スズメ類] (11) Corvus, Carduelis, Coccothraustes,
Passer, Turdus, Turdidae genus indet., Strunus, Zoothera;
Phoenicopteriforms [フラミンゴ類] (2) Phoenicopterus;
Psittaciformes [オウム類] (1) Cacatua |
爬虫類 |
|
28 |
有鱗目
Boidae [ボア類] (3) Eunectes; Chamaleonidae [カメレオン類] (3)
Chamaleo; Colubridae [ナミヘビ類] (2) Elaphe; Gekkonidae [ヤモリ類]
(2) Gekko; Helodermatidae [ドクトカゲ類] (1) Heloderma; Pythonidae [ニシキヘビ類]
(2) Morelia, Python; Scincidae [トカゲ類] (1) Corucia; Varanidae [オオトカゲ類]
(1) Varanus; Viperidae [クサリヘビ類] (3) Gloydius; Xenosauridae [コブトカゲ類]
(1) Shinisaurus; Squamata Family indet. [有鱗目科不明] (1) Family indet. |
Squamata |
20 |
カメ目
Cheloniidae [ウミガメ類] (3) Caretta, Chelonia; Pelomedusidae [ヨコクビガメ類]
(1) Podocnemis; Testudinidae [リクガメ類] (1) Pyxis; Trionychidae [スッポン類]
(1) Lissemys |
Testitudines |
6 |
ワニ目
Alligatoridae [アリゲーター類] (2) Alligator, Genus indet |
Crocodylia |
2 |
両生類 |
Amphibia |
11 |
無尾目
Salamandroidae [イモリ類] (1) Tylototriton |
Urodela |
1 |
有尾目
Bufonidae [ヒキガエル類] (2) Bufo, Rhinella; Dendrobatidae [ヤドクガエル類]
(1) Phyllobates; Hylidae [アマガエル類] (2) Phyllomedusa; Megophryidae [コノハガエル類]
(3) Megophrys; Ranidae [アカガエル類] (1) Rana; Rhacophoridae [アオガエル類]
(1) Theloderma |
Anura |
10 |
魚類 |
Pisces |
2 |
Perciformes [スズキ類] (2) Lateolabrax,
Pagrus |
総計 |
Total |
1979 |
|
|
|
|
|
表3 霊長類以外の液浸標本 |
和名[目・科] |
Taxa [order/genus] |
標本数 |
食肉目 |
Carnivora |
68 |
レッサーパンダ科(1) Ailurus;
イヌ科(4) Canis,
Urocyon; イタチ科(33) Martes,
Mustela; アシカ科(1) Otariidae indet.; クマ科(10) Selenarctos;
ネコ科(3) Felis;
ジャコウネコ科(4) Artictis,
Paguma; 科不明/Family indet.(12) |
偶蹄目 |
Artiodactyla |
2 |
ウシ科(1) Capricorni |
ツパイ目 |
Scandentia |
21 |
ツパイ科(12)Tupaia |
トガリネズミ目 |
Soricomorpha
|
9 |
トガリネズミ科(8) Sorex,
Suncus; モグラ科(3) Mogera,
Urotrichus |
翼手目 |
Chiroptera |
4 |
オオコウモリ科(4) Roussetus |
齧歯目 |
Rodentia |
112 |
リス科(1) Sciuridae indet.; ネズミ科(104) Clethrionomys,
Rattus; ヌートリア科(1) Myocastor |
ウサギ目 |
Lagomorpha |
1 |
ウサギ科(1) Leporidae indet. |
アフリカトガリネズミ目 |
Afrosoricida |
1 |
テンレック科(1) Tenrecidae indet. |
有袋目 |
Marsupialia |
8 |
カンガルー科(1) Macropodidae indet.; フクロモモンガ科(1) Petaurus;
クスクス科(2)
Trichosurus |
哺乳類・計 |
Mammalia total |
226 |
鳥類Aves (1)
Galliformes - Gallus [ニワトリ] |
爬虫類Reptilia (1) Squamata indet. [トカゲ] |
総計 |
Total |
2228 |
|
|
|
|
|
表4 霊長類分子生物学用試料 |
和名 |
学名 |
個体数 |
ホミノイド |
Hominoidea |
54 |
チンパンジー |
Pan troglodytes |
29 |
ボノボ |
Pan paniscus |
1 |
ゴリラ |
Gorilla gorilla |
9 |
オランウータン属 |
Pongo sp. |
9 |
シロテテナガザル |
Hylobates lar |
3 |
フクロテナガザル |
Symphalangus syndactylus |
3 |
旧世界ザル |
Cercopithecoidea |
70 |
マカク属 |
Macaca spp. |
66 |
サバンナモンキー |
Cercopithecus aethiops |
3 |
マントヒヒ |
Papio hamadryas |
1 |
新世界ザル |
Ceboidea |
47 |
マーモセット属 |
Callithrix jacchus |
37 |
タマリン属 |
Saguinus oedipus |
4 |
リスザル属 |
Saimiri sciureus |
2 |
フサオマキザル |
Cebus caputinus |
1 |
ヨザル属 |
Aotus trivirgatus |
3 |
6. 人事異動
所属分野等 |
職名 |
異動 |
内容 |
備考 |
氏名 |
年月日 |
ゲノム進化分野 |
所長 |
平井 啓久 |
2014/4/1 |
併任 |
任期は2016/3/31まで |
統合脳システム分野 |
副所長 |
髙田 昌彦 |
2014/4/1 |
併任 |
任期は2015/3/31まで |
国際共同先端
研究センター |
教授 |
BERCOVITCH,Fred Bruce |
2014/4/1 |
採用 |
京都大学霊長類研究所・教授(大学改革)より |
ヒト科3種比較
研究プロジェクト |
特定助教 |
狩野 文浩 |
2014/4/1 |
採用 |
日本学術振興会・海外特別研究員(Max-Planck Institute for Evolutionary Anthropology)より |
高次脳機能分野 |
特定准教授 |
泉 明宏 |
2014/6/30 |
退職 |
武蔵野大学人間科学部・准教授へ |
人類進化モデル
研究センター |
助教 |
木下 こづえ |
2014/9/1 |
採用 |
京都大学野生動物研究センター・学振特別研究員(PD)より |
人類進化モデル
研究センター |
特定助教 |
芳田 剛 |
2015/3/31 |
退職 |
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科・助教へ |
7. 海外渡航
(1) 教職員
所属 |
氏名 |
期間 |
目的国 |
目的 |
系統発生 |
西村剛 |
2013/10/1~2014/9/30 |
オーストリア・スイス・カナダ・ベトナム |
実験的研究・国際学会参加・発表・資料収集 |
長期野外 |
松田一希 |
2014/2/3~5/2 |
シンガポール・マレーシア |
行動観察・消化実験・研究連絡 |
社会進化 |
古市剛史 |
2014/4/4~4/11 |
コンゴ民主共和国 |
研究連絡、ワークショップ参加・発表・資料収集 |
進化形態 |
平﨑鋭矢 |
2014/4/9~4/14 |
カナダ |
第83回アメリカ人類学会年次大会参加・発表・討議 |
国際センター |
足立幾磨 |
2014/4/14~6/13 |
アメリカ |
比較認知科学的研究分析の実施 |
認知学習 |
香田啓貴 |
2014/4/14~4/24 |
フランス・オーストリア |
国際学会(Evolang10)参加・発表・研究連絡 |
ヒト科3種 |
狩野文浩 |
2014/4/14~9/21 |
ドイツ |
ヒト科大型類人猿を対象とした実験研究 |
思考言語 |
林美里 |
2014/4/21~4/25 |
マレーシア |
行動調査・研究打ち合わせ |
センター |
森本真弓 |
2014/4/24~4/30 |
タイ |
スローロリスの遺伝試料の収集と共同研究打ち合わせ |
遺伝子情報 |
平井啓久 |
2014/4/24~4/30 |
タイ |
スローロリスの遺伝試料の収集と共同研究打ち合わせ |
思考言語 |
松沢哲郎 |
2014/4/26~5/5 |
中国 |
研究連絡・情報交換 |
高次脳機能 |
中村克樹 |
2014/4/30~5/6 |
アメリカ |
29th International Conference of Alzheimer's Disease
International参加・情報収集 |
社会進化 |
MA Huffman |
2014/5/15~5/22 |
台湾 |
研究連絡・セミナー参加 |
進化形態 |
濱田穣 |
2014/5/19~6/3 |
タイ |
研究連絡・生息実態調査 |
認知学習 |
正高信男 |
2014/5/25~5/29 |
フランス |
研究連絡・情報収集 |
生態保全 |
半谷吾郎 |
2014/5/27~6/7 |
中国 |
栄養分析実験の指導、研究連絡、野外調査 |
社会進化 |
古市剛史 |
2014/5/30~6/7 |
ウガンダ |
野外調査・研究連絡 |
社会進化 |
MA Huffman |
2014/6/12~7/5 |
スリランカ・中国 |
サンプル採集・研究連絡、ワークショップ参加・発表 |
ゲノム多様性 |
川本芳 |
2014/6/18~7/1 |
ネパール・ブータン |
現地調査・遺伝子分析実験・研究連絡 |
長期野外 |
松田一希 |
2014/6/26~7/17 |
ウガンダ |
野外調査 |
社会進化 |
古市剛史 |
2014/6/28~8/3 |
コンゴ民主共和国 |
野生ボノボの調査・研究連絡 |
思考言語 |
松沢哲郎 |
2014/6/30~7/11 |
ポルトガル・ドイツ・イタリア |
国際学会参加・発表・研究連絡・資料収集 |
高次脳機能 |
脇田真清 |
2014/7/4~7/11 |
イタリア |
第9回欧州神経科学会議フォーラム(FENS2014)参加・発表・情報収集 |
国際センター |
FB Bercovitch |
2014/7/4~7/13 |
英国 |
The Giraffe:New perspectives on well-known species参加・発表、研究連絡 |
生態保全 |
橋本千絵 |
2014/7/12~8/18 |
ウガンダ・ベトナム |
生態調査・研究連絡、第25回国際霊長類学会参加・発表・資料収集 |
遺伝子情報 |
今井啓雄 |
2014/7/16~7/27 |
ブラジル |
野外調査・研究連絡 |
進化形態 |
濱田穣 |
2014/7/17~8/5 |
タイ |
野外調査・研究連絡 |
ゲノム多様性 |
川本芳 |
2014/7/23~7/27 |
タイ |
共同実験 |
社会進化 |
辻大和 |
2014/8/9~9/3 |
ベトナム・インドネシア |
第25回国際霊長類学会参加・発表・情報収集、第4回アジア霊長類国際会議参加・発表・情報収集,野外調査 |
ゲノム多様性 |
川本芳 |
2014/8/9~8/24 |
ベトナム・インドネシア |
第25回国際霊長類学会参加・発表・情報収集、第4回アジア霊長類国際会議参加・発表・情報収集,研究連絡 |
生態保全 |
半谷吾郎 |
2014/8/10~8/16 |
ベトナム |
第25回国際霊長類学会参加・発表・情報収集 |
思考言語 |
松沢哲郎 |
2014/8/10~8/18 |
ベトナム |
第25回国際霊長類学会参加・発表・情報収集、研究連絡 |
高次脳機能 |
脇田真清 |
2014/8/10~8/17 |
ベトナム |
第25回国際霊長類学会参加・発表・情報収集 |
社会進化 |
古市剛史 |
2014/8/10~8/18 |
ベトナム |
第25回国際霊長類学会参加・発表・情報収集 |
社会進化 |
MA Huffman |
2014/8/10~8/22 |
ベトナム・インドネシア |
第25回国際霊長類学会参加・発表・情報収集、第4回アジア霊長類国際会議参加・発表・情報収集 |
進化形態 |
濱田穣 |
2014/8/11~8/24 |
ベトナム・インドネシア |
第25回国際霊長類学会参加・発表・情報収集、第4回アジア霊長類国際会議参加・発表・情報収集,研究連絡 |
認知学習 |
正高信男 |
2014/8/11~8/17 |
ベトナム |
第25回国際霊長類学会参加・発表・情報収集 |
ゲノム多様性 |
古賀章彦 |
2014/8/11~8/14 |
ベトナム |
第25回国際霊長類学会参加・発表・情報収集 |
系統発生 |
高井正成 |
2014/8/11~8/18 |
ベトナム |
第25回国際霊長類学会参加・発表・情報収集、野外調査 |
遺伝子情報 |
今井啓雄 |
2014/8/11~8/24 |
ベトナム・インドネシア |
第25回国際霊長類学会参加・発表・情報収集、第4回アジア霊長類国際会議参加・発表・情報収集 |
遺伝子情報 |
平井啓久 |
2014/8/11~8/14 |
ベトナム |
第25回国際霊長類学会参加・発表・情報収集 |
ゲノム多様性 |
田中洋之 |
2014/8/11~8/25 |
ベトナム |
第25回国際霊長類学会参加・発表・情報収集及び野外調査 |
思考言語 |
林美里 |
2014/8/11~8/17 |
ベトナム |
第25回国際霊長類学会参加・発表・情報収集 |
思考言語 |
友永雅己 |
2014/8/11~8/16 |
ベトナム |
第25回国際霊長類学会参加・発表・情報収集 |
長期野外 |
松田一希 |
2014/8/11~9/26 |
ベトナム・インドネシア・マレーシア |
第25回国際霊長類学会参加・発表・情報収集、第4回アジア霊長類国際会議参加・発表・情報収集、栄養分析実験 |
認知学習 |
香田啓貴 |
2014/8/11~8/23 |
ベトナム・インドネシア・マレーシア |
第25回国際霊長類学会参加・発表・情報収集、第4回アジア霊長類国際会議参加・発表・情報収集 |
生態保全 |
湯本貴和 |
2014/8/14~8/22 |
マレーシア・インドネシア |
研究連絡、第4回アジア霊長類国際会議参加・発表・情報収集 |
高次脳機能 |
中村克樹 |
2014/8/14~8/18 |
ベトナム |
第25回国際霊長類学会参加・発表・情報収集 |
進化形態 |
平﨑鋭矢 |
2014/8/17~8/22 |
インドネシア |
第4回アジア霊長類国際会議参加・発表・情報収集、討議 |
ゲノム多様性 |
古賀章彦 |
2014/8/17~8/21 |
インドネシア |
第4回アジア霊長類国際会議参加・発表・情報収集 |
遺伝子情報 |
平井啓久 |
2014/8/17~8/23 |
インドネシア |
第4回アジア霊長類国際会議参加・発表・情報収集 |
国際センター |
宿輪マミ |
2014/8/17~8/24 |
インドネシア |
第4回アジア霊長類国際会議事務補助、国際コース広報活動 |
遺伝子情報 |
今村公紀 |
2014/8/20~8/23 |
韓国 |
韓国実験動物学会2014年国際シンポジウム参加・発表・情報収集 |
生態保全 |
湯本貴和 |
2014/8/23~9/3 |
ブラジル |
資料収集・生態調査 |
国際センター |
FB Bercovitch |
2014/8/31~10/1 |
ザンビア |
共同研究・資料収集 |
遺伝子情報 |
平井啓久 |
2014/9/1~9/7 |
英国・オーストリア |
第20回国際染色体学会参加・発表・資料収集、研究機関訪問 |
センター |
山中淳史 |
2014/9/12~9/21 |
タンザニア |
野外調査・資料収集 |
思考言語 |
松沢哲郎 |
2014/9/12~9/22 |
アメリカ・ポルトガル・英国 |
研究連絡、37th Meeting of the American Society of Primatologists、International Conference参加・発表・資料収集 |
センター |
岡本宗裕 |
2014/9/15~9/24 |
インドネシア |
研究打ち合わせ・疫学調査 |
思考言語 |
林美里 |
2014/9/16~9/21 |
英国 |
行動観察・情報収集 |
国際センター |
足立幾磨 |
2014/9/18~12/16 |
アメリカ |
研究分析 |
センター |
橋本直子 |
2014/10/9~10/13 |
ドイツ |
施設見学・情報収集・情報交換 |
高次脳機能 |
中村克樹 |
2014/10/9~10/13 |
ドイツ |
施設見学・情報収集・研究連絡 |
社会進化 |
MA Huffman |
2014/10/10~10/22 |
英国 |
共同研究打ち合わせ・情報収集 |
思考言語 |
松沢哲郎 |
2014/10/13~10/18 |
イタリア |
IEEE ICDL-EPIROB 2014参加・発表・資料収集 |
長期野外 |
松田一希 |
2014/10/13~2015/2/14 |
スイス・ドイツ |
計測実験・分析 |
系統発生 |
高井正成 |
2014/10/20~10/24 |
中国 |
北京原人発見85周年シンポジウム参加・発表・資料収集 |
センター |
木下こづえ |
2014/10/20~10/31 |
ブータン |
研究連絡・野外調査 |
認知学習 |
後藤幸織 |
2014/10/22~10/26 |
韓国 |
2014 International Convention of Pharmaceutical Society
of Korea 参加・発表・情報収集 |
ゲノム多様性 |
古賀章彦 |
2014/10/23~10/24 |
韓国 |
韓国分子生物学会国際会議参加・講演 |
思考言語 |
林美里 |
2014/10/26~11/2 |
マレーシア |
情報収集・研究連絡 |
社会進化 |
MA Huffman |
2014/10/27~11/1 |
台湾 |
国際シンポジウム参加・講演、生態学的調査 |
系統発生 |
江木直子 |
2014/11/4~11/10 |
ドイツ |
第74回国際古脊椎動物学会学会参加・発表・資料収集 |
社会進化 |
MA Huffman |
2014/11/6~11/9 |
韓国 |
「食と生薬による健康:日本‐韓国共同研究」第3回研究会参加・発表・情報交換・総合討論 |
認知学習 |
後藤幸織 |
2014/11/6~11/9 |
韓国 |
「食と生薬による健康:日本‐韓国共同研究」第3回研究会参加・発表・情報交換・総合討論 |
高次脳機能 |
中村克樹 |
2014/11/12~11/21 |
アメリカ |
第44回北米神経科学会大会参加・発表・資料収集、研究連絡 |
統合脳システム |
大石高生 |
2014/11/14~11/21 |
アメリカ |
第44回北米神経科学会大会参加・発表・資料収集 |
統合脳システム |
高田昌彦 |
2014/11/14~11/21 |
アメリカ |
第44回北米神経科学会大会参加・発表・資料収集、研究連絡 |
統合脳システム |
井上謙一 |
2014/11/15~11/21 |
アメリカ |
第44回北米神経科学会大会参加・発表・資料収集 |
思考言語 |
林美里 |
2014/11/23~11/29 |
マレーシア |
International Primate/Orangutan Dialogue参加・情報収集、研究連絡 |
思考言語 |
松沢哲郎 |
2014/11/23~11/26 |
マレーシア |
International Primate/Orangutan Dialogue参加・情報収集 |
センター |
岡本宗裕 |
2014/12/1~12/4 |
タイ |
JITMM2014参加・発表・情報収集 |
社会進化 |
辻大和 |
2014/12/12~12/27 |
インドネシア |
現地調査・情報収集 |
社会進化 |
古市剛史 |
2014/12/12~12/27 |
ウガンダ |
類人猿の研究と保護に関する国際シンポジウム参加・情報収集・研究連絡、野外調査 |
生態保全 |
橋本千絵 |
2014/12/12~2015/1/4 |
ウガンダ |
類人猿の研究と保護に関する国際シンポジウム参加・情報収集・研究連絡、野外調査 |
思考言語 |
松沢哲郎 |
2014/12/13~12/25 |
ウガンダ |
類人猿の研究と保護に関する国際シンポジウム参加・情報収集・研究連絡、野外調査 |
高次脳機能 |
中村克樹 |
2014/12/17~12/23 |
ドイツ |
研究連絡、施設見学 |
センター |
岡本宗裕 |
2015/1/5~1/9 |
インドネシア |
研究指導・疫学調査・実験 |
思考言語 |
松沢哲郎 |
2015/1/5~1/13 |
カンボジア |
情報収集・野外調査 |
社会進化 |
MA Huffman |
2015/1/20~2/10 |
スリランカ |
試料収集・研究連絡 |
ゲノム多様性 |
古賀章彦 |
2015/1/28~2/4 |
タイ・カンボジア |
現地調査・試料収集・研究連絡 |
ゲノム多様性 |
川本芳 |
2015/1/29~2/10 |
スリランカ |
野外調査・分析実験 |
進化形態 |
濱田穣 |
2015/1/29~2/9 |
タイ |
調査準備・研究連絡 |
国際センター |
FB Bercovitch |
2015/2/2~2/11 |
南アフリカ共和国 |
国際シンポジウム参加・資料収集・研究連絡 |
認知学習 |
正高信男 |
2015/2/9~2/14 |
中国・オーストラリア |
研究連絡・情報収集 |
思考言語 |
友永雅己 |
2015/2/9~2/11 |
韓国 |
国際共同研究打ち合わせ |
系統発生 |
高井正成 |
2015/2/10~3/5 |
ミャンマー |
化石発掘調査、化石標本の整理・観察 |
高次脳機能 |
中村克樹 |
2015/2/16~2/22 |
オランダ・ドイツ・英国 |
研究動向調査・研究連絡 |
系統発生 |
江木直子 |
2015/2/20~3/6 |
ミャンマー |
化石発掘調査、化石標本の整理・観察 |
認知学習 |
香田啓貴 |
2015/2/22~3/8 |
タイ |
試料収集・研究連絡 |
進化形態 |
濱田穣 |
2015/2/26~3/3 |
タイ |
京都ASEANフォーラム予備会議2015参加 |
生態保全 |
湯本貴和 |
2015/3/9~3/24 |
ブラジル |
資料収集、国際ワークショップ参加・発表、生態調査 |
社会進化 |
辻大和 |
2015/3/9~3/24 |
インドネシア |
生態調査・セミナー参加・研究連絡・資料収集 |
生態保全 |
橋本千絵 |
2015/3/13~4/5 |
ウガンダ |
生態調査・研究連絡 |
長期野外 |
松田一希 |
2015/3/16~3/23 |
マレーシア |
研究連絡 |
統合脳システム |
高田昌彦 |
2015/3/16~3/23 |
ドイツ |
11th Gottingen Meeting of the German Neuroscience
Society参加・発表・資料収集、研究連絡 |
思考言語 |
松沢哲郎 |
2015/3/16~3/23 |
アメリカ |
2015 SRCD Biennial Meeting参加・発表・資料収集、研究連絡 |
ゲノム多様性 |
川本芳 |
2015/3/19~3/31 |
インドネシア |
野外調査・分析実験 |
センター |
木下こづえ |
2015/3/20~3/24 |
タイ |
研究連絡・観察調査 |
認知学習 |
正高信男 |
2015/3/23~3/26 |
シンガポール |
研究連絡 |
系統発生 |
西村剛 |
2015/3/24~3/30 |
アメリカ |
第84回アメリカ自然人類学会年次大会参加・発表・資料収集 |
進化形態 |
平﨑鋭矢 |
2015/3/25~3/30 |
アメリカ |
第84回アメリカ自然人類学会年次大会参加・発表・討議 |
進化形態 |
濱田穣 |
2015/3/25~3/29 |
マレーシア |
研究連絡 |
(2) 大学院生
所属 |
氏名 |
期間 |
目的国 |
目的 |
思考言語 |
R Mendonca |
2014/2/15~2014/12/18 |
マレーシア |
研究連絡、野生オランウータンの行動調査 |
社会進化 |
戸田和弥 |
2014/4/4~4/20 |
コンゴ民主共和国 |
研究連絡・情報収集・ワークショップ参加・野外実習 |
生態保全 |
大谷洋介 |
2014/4/26~5/15 |
マレーシア |
ブタオザル生態調査及び研究打ち合わせ |
認知学習 |
磯村朋子 |
2014/5/13~5/21 |
アメリカ |
IMFAR2014参加・発表・情報収集 |
思考言語 |
Y
Kim |
2014/6/13~6/21 |
韓国 |
行動実験・研究連絡 |
社会進化 |
徳山奈帆子 |
2014/6/24~9/16 |
コンゴ民主共和国 |
野生ボノボの調査・研究連絡 |
思考言語 |
Y
Kim |
2014/6/25~7/17 |
韓国 |
行動実験・研究連絡 |
社会進化 |
RSC
Takeshita |
2014/6/30~7/29 |
アメリカ |
フィールドワーク実習・野外調査 |
生態保全 |
有賀菜津美 |
2014/7/12~9/13 |
ウガンダ |
フィールドワーク実習・野外調査 |
社会進化 |
柳興鎭 |
2014/7/24~9/16 |
コンゴ民主共和国 |
野生ボノボの調査・研究連絡 |
社会進化 |
RSC
Takeshita |
2014/8/2~8/22 |
マレーシア・ベトナム・インドネシア |
第25回国際霊長類学会参加・発表・情報収集、第4回アジア霊長類国際会議参加・情報収集,野外調査 |
認知学習 |
S
Bernstein |
2014/8/2~2015/1/28 |
中国 |
フィールドワーク実習・野外調査 |
思考言語 |
ユリラ |
2014/8/6~8/10 |
韓国 |
ICMPC13参加・発表・情報収集および資料収集 |
思考言語 |
Y
Kim |
2014/8/8~8/19 |
ベトナム |
第25回国際霊長類学会参加・発表・情報収集、野外調査 |
思考言語 |
村松明穂 |
2014/8/10~8/18 |
ベトナム |
第25回国際霊長類学会参加・発表・情報収集、野外調査 |
進化形態 |
MV
Nguyen |
2014/8/11~8/27 |
ベトナム |
第25回国際霊長類学会参加・発表・情報収集、野外調査 |
進化形態 |
P
Porrawee |
2014/8/11~8/19 |
ベトナム |
第25回国際霊長類学会参加・発表・情報収集、野外調査 |
思考言語 |
櫻庭陽子 |
2014/8/11~8/19 |
ベトナム |
第25回国際霊長類学会参加・発表・情報収集、飼育動物の観察 |
思考言語 |
黒澤圭貴 |
2014/8/11~8/17 |
ベトナム |
第25回国際霊長類学会参加・発表・情報収集 |
思考言語 |
ユリラ |
2014/8/11~8/17 |
ベトナム |
第25回国際霊長類学会参加・発表・情報収集 |
生態保全 |
栗原洋介 |
2014/8/11~8/17 |
ベトナム |
第25回国際霊長類学会参加・発表・情報収集 |
思考言語 |
Y
Kim |
2014/9/11~9/22 |
韓国 |
行動実験・研究連絡 |
社会進化 |
RSC
Takeshita |
2014/9/20~10/1 |
タンザニア |
ワークショップ参加・フィールドワーク実習・野外調査 |
進化形態 |
若森参 |
2014/9/20~9/30 |
タンザニア |
ワークショップ参加・フィールドワーク実習・野外調査 |
生態保全 |
有賀菜津美 |
2014/11/7~2015/2/28 |
ウガンダ |
フィールドワーク実習・野外調査 |
社会進化 |
戸田和弥 |
2014/11/15~2015/2/27 |
コンゴ民主共和国 |
野生ボノボの調査・研究連絡・フィールドワーク実習 |
社会進化 |
柳興鎭 |
2014/11/15~2015/4/22 |
コンゴ民主共和国 |
野生ボノボの調査・研究連絡 |
生態保全 |
寺田佐恵子 |
2014/12/13~12/28 |
ウガンダ |
類人猿の研究と保護に関する国際シンポジウム参加・情報収集・研究連絡、野外調査 |
進化形態 |
若森参 |
2015/2/2~3/5 |
タイ |
研究連絡・野外調査 |
社会進化 |
豊田有 |
2015/2/15~3/9 |
タイ |
研究連絡・予備観察 |
生態保全 |
寺田佐恵子 |
2015/3/23~3/29 |
英国 |
保全科学学生大会参加・資料収集、研究連絡 |
(3)教務補佐員・技術補佐員・研究支援推進員
所属 |
氏名 |
期間 |
目的国 |
目 的 |
白眉 |
澤田玲子 |
2014/4/4~4/11 |
アメリカ |
Cognitive Neuroscience 21st Annual Meeting参加・発表・資料収集 |
生態保全 |
松尾ほだか |
2014/4/13~10/20 |
ウガンダ |
野外調査・研究連絡 |
認知学習 |
伊藤亮 |
2014/5/23~5/31 |
中国 |
研究調査打ち合わせ |
認知学習 |
伊藤亮 |
2014/7/29~8/8 |
アメリカ |
JMIH2014参加・発表・情報収集、研究連絡 |
生態保全 |
大谷洋介 |
2014/8/7~8/17 |
ベトナム |
第25回国際霊長類学会参加・発表・情報収集、野外調査 |
思考言語 |
市野悦子 |
2014/10/26~11/2 |
マレーシア |
野生オランウータンの観察 |
生態保全 |
大谷洋介 |
2014/10/29~2015/1/15 |
マレーシア |
ブタオザル生態調査・資料収集・研究連絡 |
認知学習 |
新谷さとみ |
2014/11/6~11/9 |
韓国 |
「食と生薬による健康:日本‐韓国共同研究」第3回研究会運営補助業務 |
生態保全 |
松尾ほだか |
2014/11/22~2015/9/18 |
ウガンダ |
野外調査・研究連絡 |
認知学習 |
伊藤亮 |
2015/1/6~1/31 |
マダガスカル |
野外調査・資料収集・研究連絡 |
生態保全 |
大谷洋介 |
2015/1/31~3/1 |
マレーシア |
ブタオザル生態調査・資料収集・研究連絡 |
|
浅原正和 |
2015/3/15~3/22 |
アメリカ |
標本観察 |
(4)研究員
所属 |
氏名 |
期間 |
目的国 |
目 的 |
長期野外 |
坂巻哲也 |
2013/12/20~2014/7/17 |
コンゴ民主共和国 |
野生ボノボの調査、研究連絡 |
国際センター |
西澤和子 |
2013/12/8~2014/7/8 |
ブータン |
健康・医療・文化に関する調査研究 |
長期野外 |
田代靖子 |
2014/2/12~4/16 |
ウガンダ |
野生霊長類の生態学的調査、研究連絡 |
国際センター |
M Seres |
2014/4/11~4/20 |
アメリカ |
ボノボ運搬作業・飼育管理に関する情報収集 |
統合脳システム |
K McCairn |
2014/5/20~5/24 |
韓国 |
研究連絡 |
思考言語 |
金森朝子 |
2014/5/12~5/31 |
マレーシア |
生態調査、研究連絡 |
長期野外 |
田代靖子 |
2014/6/2~7/31 |
ウガンダ |
野生霊長類の生態学的調査、研究連絡 |
系統発生 |
伊藤毅 |
2014/6/9~6/12 |
韓国 |
化石標本観察・計測・研究連絡 |
生態保全 |
今井伸夫 |
2014/7/20~8/8 |
マレーシア |
資料収集調査・植物調査 |
国際センター |
西澤和子 |
2014/8/6~2015/2/22 |
ブータン |
健康・医療・文化に関する調査研究 |
長期野外 |
田代靖子 |
2014/8/10~8/18 |
ベトナム |
第25回国際霊長類学会参加・発表・情報収集、野外調査 |
思考言語 |
打越万喜子 |
2014/8/10~8/19 |
ベトナム |
第25回国際霊長類学会参加・発表・情報収集、野外調査 |
思考言語 |
金森朝子 |
2014/8/10~8/17 |
ベトナム |
第25回国際霊長類学会参加・発表・情報収集 |
遺伝子情報 |
筒井圭 |
2014/8/11~8/18 |
ベトナム |
第25回国際霊長類学会参加・発表・情報収集、研究連絡 |
社会進化 |
竹元博幸 |
2014/8/11~8/18 |
ベトナム |
第25回国際霊長類学会参加・発表・情報収集、野外調査 |
長期野外 |
坂巻哲也 |
2014/8/11~8/18 |
ベトナム |
第25回国際霊長類学会参加・発表・情報収集、野外調査 |
長期野外 |
田代靖子 |
2014/9/11~12/21 |
ウガンダ |
野生霊長類の生態学的調査、研究連絡 |
国際センター |
M Seres |
2014/9/15~9/23 |
アメリカ |
施設見学・情報収集・情報交換 |
センター |
宮本陽子 |
2014/10/9~10/13 |
ドイツ |
施設見学・情報収集・情報交換 |
高次脳機能 |
三輪美樹 |
2014/10/9~10/13 |
ドイツ |
施設見学・情報収集・情報交換 |
生態保全 |
今井伸夫 |
2014/10/14~11/3 |
タイ・ラオス・ベトナム |
研究連絡・資料収集 |
チンパンジー林原 |
藤澤道子 |
2014/10/20~11/16 |
ブータン |
研究連絡・野外調査 |
長期野外 |
坂巻哲也 |
2014/11/2~2015/4/22 |
コンゴ民主共和国 |
野生ボノボの調査、研究連絡 |
思考言語 |
金森朝子 |
2014/11/3~11/22 |
マレーシア |
生態調査、研究連絡 |
統合脳システム |
中川浩 |
2014/11/14~11/21 |
アメリカ |
第44回北米神経科学会大会参加・発表・資料収集 |
思考言語 |
綿貫宏史朗 |
2015/1/18~1/29 |
ブラジル |
野外調査・資料収集 |
生態保全 |
今井伸夫 |
2015/2/2~3/10 |
マレーシア |
資料収集調査・植物調査 |
国際センター |
M Seres |
2015/2/9~2/11 |
韓国 |
施設見学・情報収集 |
思考言語 |
金森朝子 |
2015/2/23~3/2 |
マレーシア |
研究連絡・野外調査 |
統合脳システム |
中川浩 |
2015/3/16~3/23 |
ドイツ |
11th Gottingen Meeting of the German Neuroscience Society参加・発表・資料収集、研究連絡 |
(5) 学振特別研究員(PD)・外国人特別研究員
所属 |
氏名 |
期間 |
目的国 |
目 的 |
思考言語 |
川上文人 |
2014/7/2~7/7 |
ドイツ |
国際乳児学会参加・発表・資料収集 |
思考言語 |
C
Watson |
2014/8/9~8/19 |
ベトナム |
第25回国際霊長類学会参加・発表・情報収集、野外調査 |
思考言語 |
L
Morino |
2014/8/11~8/28 |
ベトナム・インドネシア |
第25回国際霊長類学会参加・発表・情報収集、第4回アジア霊長類国際会議参加・発表・情報収集 |
思考言語 |
川上文人 |
2014/8/11~8/17 |
ベトナム |
第25回国際霊長類学会参加・発表・情報収集 |
生態保全 |
佐藤宏樹 |
2014/8/12~8/18 |
ベトナム |
第25回国際霊長類学会参加・発表・情報収集、研究連絡 |
高次脳機能 |
鴻池菜保 |
2014/11/12~11/20 |
アメリカ |
第44回北米神経科学会大会参加・発表・情報収集、研究連絡 |
生態保全 |
佐藤宏樹 |
2014/11/25~2015/3/8 |
マダガスカル |
研究連絡・資料収集・野外調査 |
思考言語 |
川上文人 |
2015/3/16~3/23 |
アメリカ |
2015
SRCD Biennal Meeting参加・発表・資料収集 |
(6) 研究生
所属 |
氏名 |
期間 |
目的国 |
目 的 |
国際センター |
L Frias |
2014/6/11~6/23 |
チェコ |
資料収集・寄生虫学トレーニングコース参加 |
国際センター |
L Frias |
2014/9/3~9/13 |
マレーシア |
試料収集・研究連絡 |
8. 非常勤講師
(霊)渡邊 茂 (慶応義塾大学・名誉教授)
「非霊長類の論理と感性」2014年12月19日~12月20日
(理)押田 龍夫(帯広畜産大学畜産学部・教授)
「樹上性小型哺乳動物の生物学を考える~リス科動物を中心として~」2014年11月25日~11月26日
(理)河村 正二(東京大学大学院新領域創成科学研究科・教授)
「適応進化遺伝学」2014年12月9日~12月11日
(理)天野 雅男(長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科・教授)
「ハクジラ類の社会と行動」2015年2月12日~2月13日
(理):理学研究科枠 (霊):霊長類研究所枠
9. リサーチ・アシスタント(R・A)
(氏名:採用期間)
金 侑璃 :2014.6.1~2015.3.31
栗原 洋介 :2014.6.1~2014.9.30
:2015.1.1~2015.1.31
:2015.3.1~2015.3.31
酒多 穂波 :2014.6.1~2015.3.31
若森 参 :2014.6.1~2015.3.31
堀田 英莉 :2014.6.1~2015.3.31
大野 邦久 :2014.7.1~2014.9.30
:2014.10.1~2014.10.31
:2015.3.1~2015.3.31
10. ティーチング・アシスタント(T・A)
(氏名:採用期間)
TA(一般)
渥美 剛史 :2014.7.1~2014.11.30
菅原 直也 :2014.7.1~2014.8.31
:2014.10.16~2014.10.31
:2014.12.1~2015.2.28
豊田 有 :2014.7.1~2014.12.31
西 栄美子 :2014.7.1~2014.8.31
:2014.10.1~2014.12.31
安河内 竜二 :2014.10.16~2014.10.31
北島 龍之介 :2014.12.1~2014.12.31
山口 佳恵 :2015.2.1~2015.2.28
佐藤 まどか :2014.11.1~2014.11.30
藤村 留美 :2014.12.1~2014.12.31
TA(全学共通科目)
金 侑璃 :2014.7.1~2014.7.31
酒多 穂波 :2014.7.1~2014.7.31
北島 龍之介 :2014.9.1~2014.9.30
菅原 直也 :2014.9.1~2014.9.30
安河内 竜二 :2014.9.1~2014.9.30
西 栄美子 :2014.9.1~2014.9.30
TA(霊長研)
若森 参 :2014.6.1~2014.7.31
:2014.11.1~2015.1.31
:2015.3.1~2015.3.31
BERNSTEIN Sofia :2014.6.1~2014.7.31
安河内 竜二 :2014.6.1~2014.7.31
北島 龍之介 :2014.5.1~5.31
西 栄美子 :2014.4.1~5.31
ALEJANDRO Josue :2015.2.1~2015.3.31
11. 年間スケジュール
2014年
4月1日 新入生オリエンテーション
4月21日 新入所員歓迎会
5月17-18日 共同利用研究会「法改定に伴う今後のニホンザルの保全と管理の在り方」
6月14-15日 共同利用研究会「第14回ニホンザル研究セミナー」
6月18日 本学創立記念日
7月26-27日 犬山公開講座「サルを考える」
8月6-7日 大学院修士課程入学試験
8月26-27日 共同利用研究会「霊長類への展開に向けた幹細胞・生殖細胞・エピゲノム研究」
9月24-26日 全学共通科目「霊長類学の現在」
10月4日 霊長類学・ワイルドライフサイエンス・リーディング大学院東京フォーラム『フィールドと動物園をつなぐ:野生動物と人間の共存に向けて』(日本科学未来館)
10月8日 サル慰霊祭
10月11日 共同利用研究会「第2回 ヒトを含めた霊長類比較解剖学: 背部の基本構成と特殊化を探る」
10月24日 運営委員会
10月26日 市民公開
2015年
1月23日 博士論文発表会
1月26日 修士論文発表会
2月18-19日 オープンキャンパス
2月19日 大学院博士課程編入試験
2月28-3月1日 共同利用研究会「「第10回犬山国際比較社会認知シンポジウム」
3月5-6日 第43回ホミニゼーション研究会「霊長類学・ワイルドライフ・サイエンス」
3月7-8日 共同利用研究会「豪雪地域におけるニホンザルの洞窟利用」
3月13-14日 共同利用研究会「霊長類脳科学の新しい展開とゲノム科学との融合」
3月16日 運営委員会
|