京都大学霊長類研究所 > 年報のページ > 2008年度 > VII 自己点検評価委員会報告
京都大学霊長類研究所 年報
Vol.39 2008年度の活動
VII 自己点検評価委員会報告
平成20年度の上半期は,自己点検の一環として年報の冊子体作成とホームページ掲載を行った.年報の作成作業に際し,年報に掲載しない「業績」も含めて業績等データを集積しデータ・ベース化することを目標とした.また,前年度使用した年報用の入力プログラムは,締切間際に入力が集中してエラーが発生したので,入力作業軽減のために新しいデータ・ベース・プログラムを構築した.新しい入力書式での入力エラーなどを避けるため,平成20年度はすべて委員会でデータ入力作業を行った.その後,データ・ベースに入力された業績データの引用件数調査を行った.また,学内の大学評価委員会でとりまとめる「中期目標の達成状況報告書」ならびに「大学機関別認証評価」の基礎資料作りを行った.これに関連して,「教育・研究の現況調査表」,「教員活動状況報告書」,「平成19年度の研究活動等状況」,「第1期中期計画及び平成20年度計画の進捗状況」をとりまとめた.
自己点検評価委員会:三上章允(委員長),濱田穣,半谷吾郎,宮部貴子,松沢哲郎(所長)
(文責:三上章允)
↑このページの先頭に戻る
|