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京都大学霊長類研究所 年報
Vol.37 2006年度の活動
III 研究活動
2. 学位取得者と論文題目
京都大学博士(理学)
東濃篤徳(課程)
論文題目:Structure and tissue expression of calreticulin in the Japanese monkey, Macaca fuscata(ニホンザルにおけるカルレティキュリンの構造と組織発現)
松野響(課程)
論文題目:A study on visual representation in chimpanzees (チンパンジーの視覚表象についての一研究)
山本亜由美(課程)
論文題目:Geographic variations of dental and skeletal morphology in Japanese macaques (Macaca fuscata) (ニホンザルの歯牙と骨格形態の地域変異)
松元(加藤)まどか(課程)
論文題目:行動適応における前頭連合野の役割―前頭連合野内側部と外側部の機能的差異―
香田啓貴(論文)
論文題目:Ethological studies of the vocal communication in wild Japanese macaques(野生ニホンザルにおける音声コミュニケーションの行動学的研究)
林美里(論文)
論文題目:Cognitive development in chimpanzees assessed by object manipulation(物の操作からみたチンパンジーの認知発達)
森村成樹(論文)
論文題目:An experimental analysis for cognitive enrichment in chimpanzees (Pan troglodytes).(チンパンジーにおける認知的エンリッチメントの実験的分析)
京都大学修士(理学)
川合静
論文題目:ニホンザルのミトコンドリアDNA全塩基配列の解読―ニホンザルの系統地理学的研究に向けて―
神田恵
論文題目:ニホンザルのグルーミングにおけるパートナー選択について
佐藤義明
論文題目:採食競合場面におけるチンパンジーの行動戦略
JAMAN, Mohammad Foroj
論文題目:異なる環境において飼育されているニホンザルの活動パターンの比較と採食生態学的研究
Zin Maung Maung Thein
論文題目:ミャンマーの新第三紀サイ科の化石
平井大地
論文題目:強化子の相対的な価値を反映するサル扁桃体の細胞活動
福島美和
論文題目:学習困難児の療育とそれにともなう脳機能の変化
村田貴朗
論文題目:新世界ザルにおけるY染色体特異的プローブの作製と解析
鈴木智起
論文題目:マカクにおける歯の種間変異
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