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京都大学霊長類研究所 > 年報のページ > 2005年度 > IV 21世紀COEとしての活動 京都大学霊長類研究所 年報Vol.36 2005年度の活動IV 21世紀COEとしての活動平成17年度21世紀COEでは以下のプロジェクトについて推進した. (プロジェクトごとにプロジェクト名,推進者名の順に記載) 1. 「霊長類機能遺伝子の発現プロファイルの多様性解析」中村伸(遺伝子情報),三上章允(行動発現),清水慶子(器官調節),光永総子,鄭 A-Ram,山内英典,橋本寛之(遺伝子情報) 2. 「サル学はやわかり画像データベース:サルの顔から遺伝子まで」友永雅己(思考言語),茂原信生(系統発生),毛利俊雄(形態進化),M.A.Huffman(生態機構),平井啓久(遺伝子情報) 3. 「タイの先史遺跡から出土する霊長類骨に関する共同研究」本郷一美,高井正成,鈴木智起,Thaung Htike,Zin Maung Maung Thein(系統発生) 4. 「霊長類研究所音声データベースの拡充」松井智子(認知学習),杉浦秀樹(社会構造) 5. 「東ユーラシアにおける第三紀後半の霊長類の進化プロセスに関する古生物学的研究」高井正成,鍔本武久(系統発生),西村剛, 江木直子(京大理学研究科) 6. 「テナガザル類の生物多様性と生物地理学的解析」平井啓久(遺伝子情報),正高信男(認知学習), 渡邊邦夫(野外観察),高井正成(系統発生), 田中洋之(思考言語),杉浦秀樹(社会構造), 早野あづさ(遺伝子情報),香田啓貴(流動), 親川千紗子(認知学習) 7. 「大脳皮質細胞の多様性とその機能的役割の研究」三上章允,脇田真清,井上雅仁,猿渡正則,石川直樹(行動発現) 8. 「RRSにおける研究用霊長類創出に向けての実験動物学研究」景山節,松林清明,上野吉一,鈴木樹里, 竹本博幸,東濃篤徳(人類進化モデル研究センター) 9. 「東部アジア地域における霊長類の多様性と進化に関する形態学的研究」濱田穣,遠藤秀紀,國松豊,毛利俊雄(形態進化) 10.「霊長類の神経系・内分泌系の種間比較」林基治,大石高生,清水慶子,伊藤麻里子,託見健(器官調節) 11. 「マカクザル臓器の発生発達の組織化学的および分子生物学的研究」浅岡一雄(遺伝子情報),鈴木樹里(人類進化モデル研究センター),脇田真清(行動発現) 12. 「離乳期チンパンジーの母子関係・社会行動に関する総合的研究と飼育管理」チンパンジー研究連絡会 (友永雅己,景山節,三上章允,三輪隆子,濱田穣,早川清治,茶谷薫,上野吉一, 鈴木樹理,後藤俊二,平井啓久,村田貴朗,早野あづさ,清水慶子,田中正之,松沢哲郎,熊崎清則,前田典彦,加藤朗野,松野響, 林美里) 13. 「野生霊長類における基礎データの収集とデータベース化」室山泰之(野外観察施設),杉浦秀樹(社会構造),渡邊邦夫(野外観察施設),M.A.Huffman(野外観察施設・生態機構分野),半谷吾郎(生態機構) 14. 「嵐山におけるニホンザルの攻撃行動の発達に関する研究」Rizaldi(野外観察施設) 15. 「ニホンザルによる針葉樹人工林の利用様式」森正樹(野外観察施設) 16. 「Variation of dominance style in Japanese monkeys (Macaca fuscata)」張鵬(野外観察施設) 17. 「ニホンザルにおける地域変異の形態学的研究」山本亜由美(形態進化) 18. 「ニホンザルにおける群れの空間的まとまりの維持に関する研究」鈴木真理子(社会構造) 19. 「農作物被害を起こす野生ニホンザルの生態学的研究」山田彩(野外観察施設) 20. 「ニホンザルの食物資源と採食場所の選択」郷もえ(社会構造) (文責:正高信男) このページの問い合わせ先:京都大学霊長類研究所 自己点検評価委員会 |