京都大学霊長類研究所  > 2005年度 シンポジウム・研究会  > 第6回ニホンザル研究セミナー・プログラム 最終更新日:2005年5月18日

第6回ニホンザル研究セミナー

プログラム

時間、順序については、変更することがあります。ご了承下さい。
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5月14日(土)

13:00〜13:05 挨拶 杉浦 秀樹(京都大学 霊長類研究所)
座長:早川 祥子(京都大学 霊長類研究所)
13:05〜14:05 宇野 壮春(宮城教育大学)
ニホンザル・群れ外オスの社会学的研究
コメンテータ:堀内 史朗(東北大学大学院 文学研究科)
14:05〜15:05 花村 俊吉(京都大学 理学研究科 人類進化論研究室)
ニホンザル餌づけ群におけるオスの空間的位置とメスとの社会関係 ―空間的位置の分化機構と差異の観察―
コメンテータ:高畑 由起夫(関西大学・総合政策学部)
15:05〜15:20 休憩
座長:座馬 耕一郎(京都大学 霊長類研究所)
15:20〜16:20 島田 将喜(京都大学 理学研究科 人類進化論研究室)
ニホンザルコドモの遊びの研究
コメンテータ:早木 仁成(神戸学院大学 人文学部)
16:30〜17:20 話題提供、総合討論
高畑 由起夫(関西学院大学 総合政策学部)
ワオキツネザルの母系的集団におけるメスの順位と繁殖成功、およびグループサイズの影響〜ニホンザルとの比較資料として
室山 泰之(京都大学 霊長類研究所)
死体からわかること−野生ニホンザルの栄養状態の季節変動と地域変化
18:00〜20:30 懇親会(所内にて、参加費:2000円)

5月15日(日)

座長:室山 泰之(京都大学 霊長類研究所)
09:00〜10:00 江成 広斗(東京農工大学大学院 連合農学研究科 野生動物保護学研究室)
農村社会の展望から猿害問題を再考する〜白神山地における西目屋村アニマルパトロールの事例から〜
Rethinking Social Issues of Crop-feeding by Japanese Monkeys from Future Prospects of an Agri-community ~A Case Study of Nishimeya-village Animal Patrol in Shirakami Mountains~
コメンテータ:鈴木 克哉(京都大学 霊長類研究所)
座長:半谷 吾郎(京都大学 霊長類研究所)
10:00〜11:00 風張 喜子(北海道大学大学院 環境科学院)
ニホンザルのパッチ利用における他個体の影響
Effects of food conditions and social factors on food patch use in Japanese macaques
コメンテータ:中川 尚史(京都大学 理学研究科 人類進化論研究室)
11:00〜12:00 清野 未恵子(京都大学 理学研究科 人類進化論研究室)
野生ヤクシマザルオトナメスの昆虫類捕食行動
コメンテータ:丸橋 珠樹(武蔵大学)

(氏名の後の名称は、研究を行った所属機関、または現在の所属機関です)

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