京都大学霊長類研究所 > 2005年度 シンポジウム・研究会 > 野生霊長類の保全生物学・プログラム 最終更新日:2006年2月2日

野生霊長類の保全生物学

プログラム

時間、順序については、変更することがあります。ご了承下さい。
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3月10日(金)

13:00〜13:50 辻大和
食物供給の年次変動が競合を介してサルの個体群動態に及ぼす影響
13:50〜14:40 清野紘典
仙台市西部に生息する野生ニホンザルの個体群動態と分派・分裂
14:40〜15:00 休憩
15:00〜15:50 鈴木克哉
GISを用いた野生ニホンザル加害群の生息地利用評価
15:50〜16:40 中村民彦
東北地方の厩猿信仰における残留形態とその口承
16:40〜17:30 討論
18:00〜20:00 懇親会

3月11日(土)

9:30〜10:20 川本 芳
ミトコンドリアDNA変異からみたニホンザルの地域性
10:20〜11:10 赤座久明
北アルプス周辺地域におけるニホンザル地域個体群の分布特性とミトコンドリアDNA変異
11:10〜12:00 森光由樹
北関東に生息するニホンザルのミトコンドリアDNAの特徴
12:00〜13:00 昼食
13:00〜13:50 早石周平
屋久島のニホンザルのミトコンドリアDNAにおける等質性と遺伝的変異の島内分布
13:50〜15:30 萩原 光
房総半島のおけるニホンザルと外来種に関する研究と現状
14:40〜15:30 討論
コメンテーター 岩崎亘典、三戸幸久、高木直樹

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