野生霊長類の保全生物学/第5回ニホンザル研究セミナー
プログラム
時間、順序については、変更することがあります。ご了承下さい。
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- 5月22日(土)
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- 13:00〜13:05 挨拶 杉浦秀樹(京都大学・霊長類研究所)
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- 座長:早石周平(京都大・理・動物・人類進化論)
- 13:05〜13:55 山田 一憲(大阪大学・人間科学研究科・行動生態学講座)
- ニホンザルにおける母子の葛藤: 離乳期の乳首接触をめぐる母子相互交渉に注目して
- Parent-offspring conflict in Japanese macaques: assessing mother-infant interactions through nipple contact during weaning
- コメンテータ:高畑由起夫(関西大学・総合政策学部)
- 13:55〜14:45 佐伯 真美(元 上智大学・生命科学研究科)
- 伊豆大島の外来マカク種に関する遺伝学的研究
- コメンテータ:川本 芳(京都大・霊長類研究所)
- 14:45〜15:35 山田 彩(京都大・霊長類研究所)
- 農地と森林における食物利用可能性がニホンザルの環境選択に与える影響について
- コメンテータ:斉藤千映美(宮城教育大学・環境教育実践研究センター)
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- 15:35〜15:45 休憩
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- 座長:田中俊明(京都大・霊長類研究所)
- 15:45〜16:35 千々岩 哲(景生保全研究所)
- 景観構成と植生環境が野猿群の遊動様式に与える作用
- The action which landscape structure and vegetation environment give to
the movement pattern of wild macaque troops
- コメンテータ:半谷吾郎(京都大・霊長類研究所)
- 16:35〜17:25 鈴木 克哉(北海道大学・文学研究科・地域システム科学講座)
- 電気柵管理状況からみた中山間地域の猿害問題の実態―被害管理に必要なもうひとつの視点について
- コメンテータ:室山泰之(京都大・霊長類研究所)
- 17:25〜17:45 討論
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- 18:00〜20:30 懇親会(所内にて、参加費 2000円)
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- 5月23日(日)
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- 09:00〜09:05 挨拶 室山泰之(京都大・霊長類研究所)
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- 座長:室山泰之(京都大・霊長類研究所)
- 09:05〜09:55 泉山 茂之((株)野生動物保護管理事務所)
- Troop size, home range area, and seasonal range use of the Japanese macaque in the Northern Japan Alps
- 09:55〜10:45 立澤 史郎(北海道大学・文学研究科・地域システム科学講座)
- 小島から見たニホンジカ個体群管理のゆくえ
- Ecological defects and potential in deer population management - viewpoints from small island
- 10:45〜11:15 大井 徹(森林総合研究所・関西支所・生物多様性研究グループ)
- コメント
- 11:15〜12:05 藤井 尚教(尚絅大学・文学部)
- 熊本県に生息する野生ザルの個体群管理に向けた遺伝的モニタリング法の開発
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- 12:05〜13:00 昼食
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- 座長:川本 芳(京都大・霊長類研究所)
- 13:00〜13:50 森光 由樹((株)野生動物保護管理事務所)
- 保護管理にむけたニホンザル地域個体群の遺伝的モニタリング法の検討
- Examination of genetic monitoring method for the conservation of the local populations of the Japanese monkey
- 13:50〜14:40 赤座 久明(富山県立雄峰高等学校)
- 富山県のニホンザル地域個体群の分布特性と遺伝子変異
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- 座長: 室山 泰之(京都大・霊長類研究所)
- 14:40〜15:10 川本 芳(京都大・霊長類研究所)
- ミトコンドリア遺伝子変異を利用したニホンザル個体群研究の展望
- Perspectives on population study of Japanese macaques using mitochondrial DNA variations
- 15:10〜15:40 討論
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- 15:40〜16:10 今後の研究会の打ち合わせ
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- (氏名の後の名称は、研究を行った所属機関、または現在の所属機関です)
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