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Department of Wildlife Science (Nagoya Railroad Co., Ltd.), Primate Research Institute, Kyoto University

京都大学霊長類研究所ワイルドライフサイエンス(名古屋鉄道)寄附研究部門

お知らせ新着情報

2019年4月1日
早川卓志特定助教が北海道大学大学院地球環境科学研究院に転出しました。
2019年1月21日
公開シンポジウム
「老いの進化ー映像データベースが拓くPan属類人猿研究の新展開」
が開催されます。当部門教員の中村美穂が講演します。
(参加費無料 2月2日 鎌倉女子大学、できるだけ事前にお申し込みください)
2018年10月30日
特集「分かちあう心の進化」が科学2018年11月号 に掲載されました。
当部門教員(松沢、友永、林、早川)が寄稿しました。

 「人間を知る:霊長類学からワイルドライフサイエンスへ」松沢哲郎
 「野生の認知科学をめざして」友永雅己
 「大型類人猿における物にかかわる知性の発達」林美里
 「樹の上で進化した味覚――北半球の霊長類,南半球のコアラ」早川卓志
2018年10月17日
テングザルの胃内細菌論文が出版されました。
森林の多様性が共生細菌の多様性にも影響していることを明らかにしました。
2018年10月17日
コロブス類の甘味感覚の共同研究論文が出版されました。
葉食に適応したコロブス類では甘味感覚が退化していました。
2018年10月17日
ニホンザル腸内細菌とコアラゲノムに関する研究が「腸活ニュース」
で紹介されました。
2018年7月3日
コアラの全ゲノム配列解析の論文が出版されました。
早川卓志特定助教がコアラの味覚受容体の解析を担当しました。
2018年6月29日
野生の屋久島のニホンザルの腸内細菌叢に関する論文
が出版されました。
2018年6月29日
霊長類分子生態学における次世代シークエンシングの研究手法に関する和文総説
が出版されました。

そのほか

  • 『世界で一番美しいサルの図鑑』(エクスナレッジ)が出版されました。
    約130種にわたる霊長類について、それぞれの専門の研究者が解説をしました。
    当部門の湯本教授が全体監修、早川特定助教が分担執筆をしました。
  • 当部門のスタッフが 雑誌モンキー の編集委員・連載執筆をしています。
    雑誌「モンキー:霊長類学からワイルドライフサイエンスへ」





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