京都大学霊長類研究所 > 2009年度 シンポジウム・研究会 > 第10回ニホンザル研究セミナー・プログラム | 最終更新日:2009年5月7日 |
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時間、順序については、変更することがあります。ご了承下さい。
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12:58〜13:00 | 挨拶 半谷吾郎(京都大学 霊長類研究所) |
座長:鈴木 滋(龍谷大学国際文化学部) | |
13:00〜14:00 | 小川 恵子(岐阜大学大学院連合獣医学研究科微生物学研究室) 下北半島のニホンザル(Macaca fuscata)の薬剤耐性大腸菌保有状況 コメンテータ:藤田 志歩(山口大学農学部) |
14:00〜15:00 | Alisa Chalmers(京都大学大学院理学研究科人類進化論研究室) Life histories and hormones: variations by habitat in three populations of Macaca fuscata (生活史特性とホルモン:ニホンザルの3個体群間の比較) コメンテータ:高畑 由起夫(関西学院大学総合政策学部) |
15:00〜15:15 | 休憩 |
座長:辻 大和(京都大学霊長類研究所) | |
15:15〜16:15 | Rizaldi(京都大学霊長類研究所) Dominance relations among young Japanese macaques in captive group |
16:15〜17:15 | 風張 喜子(北海道大学大学院環境科学院) ニホンザルの食物パッチ利用における採食成功に及ぼす群れ個体の影響 |
17:15〜18:00 | ポスター発表 |
18:00〜20:15 | 懇親会(所内にて、参加費:2000円) |
座長:井上 英治(京都大学大学院理学研究科人類進化論研究室) | |
09:30〜10:30 | 寺川 眞理(広島大学大学院国際協力研究科/京都大学大学院理学研究科人類進化論研究室) ニホンザル個体群の絶滅はヤマモモの散布機能を低下させるか?―サルの生息する屋久島と絶滅した種子島での事例から コメンテータ:半谷吾郎(京都大学霊長類研究所) |
10:30〜11:30 | 澤田 晶子(京都大学霊長類研究所) ニホンザルの消化率と消化管通過時間: 食物の質、量、体重の影響 コメンテータ:中川尚史(京都大学大学院理学研究科人類進化論研究室) |
11:30〜12:00 | 辻 大和(京都大学霊長類研究所) ニホンザルの採食生態の時間的変異と群内変異 |
12:00〜13:00 | 休憩 |
13:00〜14:00 | 今後の研究会のあり方についての相談 |
P-1 | 大谷 洋介(京都大学霊長類研究所) ニホンザル雄個体の生活史: 屋久島におけるヒトリザル密度の推定 |
P-2 | 望月 翔太(新潟大学大学院自然科学研究科) 季節ごとのALOSデータを用いたニホンザルの行動圏と生息地の把握 |
P-3 | 辻 大和(京都大学霊長類研究所) 種子の物理的特性が排泄時間に及ぼす影響:飼育下ニホンザルを 対象として |
P-4 | 大西 賢治、中道 正之(大阪大学大学院人間科学研究科) ニホンザルの子ザルが発するWhistles/Screamsに対する母ザルの反応 |
P-5 | 本郷 峻(京都大学大学院理学研究科 動物学教室人類進化論研究室) 餌付け群ニホンザルにおける移動中の停止・見回し行動 |
P-6 | 菅谷 和沙(神戸学院大学大学院 人間文化学研究科) 野生ニホンザルが毛づくろい相手に向けて出す声の母子間比較 |
P-7 | 山田 彩(京都大学霊長類研究所) 農作物被害を起こすニホンザルの隣接林利用 |
P-8 | 上野 将敬(大阪大学大学院人間科学研究科) 山田 一憲(京都大学野生動物研究センター) 中道正之(大阪大学大学院人間科学研究科) 飼育ニホンザル集団における攻撃交渉前の攻撃個体と被攻撃個体及び第3者個体との毛づくろい交渉と身体接触 |
(氏名の後の名称は、研究を行った所属機関、または現在の所属機関です)
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