霊長類野外研究の将来
第35回ホミニゼーション研究会 霊長類野外研究の将来 プログラム
場所:犬山国際観光センター フロイデ
(時間、順序については、変更することがあります。ご了承下さい。)
3月17日(金)10:00〜17:30 会場:2階・多目的研修室
- 10:00〜12:00 座長:渡邊邦夫(京都大学霊長類研究所)
- 趣旨説明:野生ニホンザル長期継続観察の経緯と今後
- 渡邊邦夫(京都大学霊長類研究所)
- 屋久島におけるニホンザル個体群のモニタリング
- 杉浦秀樹(京都大学霊長類研究所)
- 里のサルの保全と管理:基礎から応用まで
- 室山泰之(京都大学霊長類研究所)
- 12:00〜13:00 昼食
- 13:00〜15:00 座長:マイケル・ハフマン(京都大学霊長類研究所)
- 不惑のマハレ―古いフィールドからの新たな発想―
- 中村美知夫(京都大学理学研究科)
- 聖なるものを手なずけること: ギニア・ボッソウにおけるチンパンジー研究の現状と将来
- 山越 言(京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科)
- アフリカ大型類人猿の種間関係の野外研究
- 竹ノ下祐二(日本モンキーセンター)
- 15:00〜15:15 休憩
- 15:15〜17:15 座長:杉浦秀樹(京都大学霊長類研究所)
- ヒヒ類の適応進化に関する野外研究
- 岩本俊孝(宮崎大学教育文化学部)
- インドネシアにおける野生テナガザル調査への取り組み−テナガザル音声の多様性の解明に向けて
- 香田啓貴(京都大学霊長類研究所)
- アジルテナガザルの亜種分化と染色体
- 平井啓久(京都大学霊長類研究所)
▲このページの最初に戻る
3月18日(土)9:30〜12:00 会場:2階・多目的研修室
- 9:30〜12:00 座長:高井正成(京都大学霊長類研究所)
- ナカリ:東アフリカ中新世後期の化石産地における最近の野外調査
- 国松 豊(京都大学霊長類研究所)
- マカクの進化:ユーラシアの西と東
- 高井正成(京都大学霊長類研究所)
- 日本の遺跡から出土するニホンザル化石
- 姉崎智子(群馬県立博物館)・本郷一美(京都大学霊長類研究所)
- 遺伝子から見たニホンザルの地域分化
- 川本 芳(京都大学霊長類研究所)
-
- 討論者:
- 山極壽一(京都大学理学研究科)
- 中川尚史(京都大学理学研究科)
- 鈴木滋(龍谷大学)
▲このページの最初に戻る
最終講義 演題
3月18日(土)13:30〜17:00 会場:4階・フロイデホール
- アフリカの原野にサルをたずねて
- 大沢秀行(京都大学霊長類研究所 社会生態研究部門)
- 幸島に生息するニホンザルの社会生態学的研究
- 森 明雄(京都大学霊長類研究所 社会生態研究部門)
- 私の霊長類研究
- 茂原信生(京都大学霊長類研究所 進化系統研究部門)
▲このページの最初に戻る
懇親会
3月18日(土)17:15〜20:15 会場:2階・多目的研修室
▲このページの最初に戻る