京都大学霊長類研究所 > 2011年度 シンポジウム・研究会 > 第12回ニホンザル研究セミナー・プログラム 最終更新日:2011年5月24日

第12回ニホンザル研究セミナー

プログラム

時間、順序については、変更することがあります。ご了承下さい。
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6月11日(土)

12:58〜13:00 挨拶 半谷 吾郎(京都大学 霊長類研究所)
13:00〜14:00 斎藤 昌幸(横浜国立大学大学院 環境情報学府)
都市から森林に至る景観傾度と野生哺乳類
14:00〜15:00 中村大輔(岐阜大学大学院連合農学研究科)
都市近郊地域におけるニホンザルによる被害意識の実態
15:00〜15:15 休憩
15:15〜16:15 坂牧はるか(岩手大学大学院 連合農学研究科)
冷温帯林におけるニホンザル野生群の冬期森林利用に関する空間的評価
16:15〜17:15 Andrew MacIntosh(京都大学霊長類研究所)
Epidemiology of nematode parasite infection among wild Japanese macaques: heterogeneity in the external and internal environments
17:15〜18:00 ポスター発表
18:00〜20:15 懇親会(所内にて、参加費:2000円)

6月12日(日)

09:00〜10:00 大谷洋介(京都大学霊長類研究所)
ニホンザル雄の集団からの一時離脱行動: 採食、繁殖戦略の観点から
コメンテータ: 中川尚史(京都大学大学院 理学研究科)
10:00〜11:00 鈴木南美(京都大学霊長類研究所)
遺伝子・細胞・個体レベルからみたニホンザルの苦味感覚
コメンテータ: 河村正二(東京大学大学院新領域創成科学研究科)
11:00〜11:10 休憩
11:10〜12:10 上野将敬(大阪大学大学院 人間科学研究科)
勝山ニホンザル集団における毛づくろいの駆け引きと互恵性
コメンテータ: 小川秀司(中京大学)

ポスター発表

P-1 望月翔太(新潟大学・大学院・自然科学研究科)
景観構造の違いがニホンザルの農地侵入に与える影響
P-2 金谷翔太(新潟大学・大学院:自然科学研究科)
ニホンザルの管理を目的とした堅果類のマッピング
P-3 増間拓也(長岡技術科学大学・生物機能工学専攻)
動物専用周波数帯を利用したニホンザルのリアルタイムモニタリングシステム
P-4 勝 野吏子(大阪大学大学院 人間科学研究科)
ワカモノ期ニホンザルにおける母娘関係と成体との毛づくろい関係の形成
P-5 海老原寛・高槻成紀(麻布大学大学院)
農地を利用するようになったニホンザル群の群落利用
P-6
P-7

(氏名の後の名称は、研究を行った所属機関、または現在の所属機関です)

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