新しいサル像をめざして -------施設からセンターへの30年
Last Update 2003/06/24
目次
発刊のご挨拶(松林清明)
発刊によせて (小嶋祥三)
人類進化モデル研究センターの役割と将来計画 (文責:松林清明)
センターの沿革 (文責:松林清明)
施設運営費の変遷(集計:梅田恵子、梅村真理子)
研究報告など
創出育成研究領域における研究ー繁殖システムの検討ー (松林清明)
チンパンジーの繁殖計画 (前田典彦、熊崎清則)
飼育下のニホンザルの身体成長ー飼育様式による差異についてー (鈴木樹理)
健康統御研究領域における研究 (景山節)
サル類疾病に関する細菌・ウイルスの遺伝子検査 (小笠原麻美、景山節)
細菌検査1990-1000 (松林伸子)
屋内飼育ニホンザルの血液および血清生化学生理値と加齢変化 (三輪宣勝、他)
霊長類における活性酸素生成・消去系酵素の分子生物学的研究 (福原亮史)
哺乳類の胃内ペプシノゲン構成ー有袋類から類人猿までー (成田裕一)
飼育下霊長類の福祉に向けてー生命倫理研究領域ー (上野吉一)
霊長類の自己治療行動研究とサルの飼育ー行動形成研究領域ー (マイケル・ハフマン)
霊長類研究所における飼育動態 (後藤俊二)
過去15年間の臨床ー疾患と診療ー (加藤朗野、橋本ちひろ)
アジルテナガザル2頭の人工保育 (加藤朗野)
リスザルの人工保育 (松林伸子)
飼育下のサルの飼料 (阿部政光)
霊長類個体管理システムまでの道のり (前田典彦)
所内・共同利用研究におけるサル使用頭数の変化 (釜中慶朗)
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