日時:2022年3月22日 01:00 PM ~ 3月23日 01:00 PM |
開催方法:霊長類研究所大会議室とzoomのハイブリッド |
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3月22日(火) |
セッション1:iPS細胞を用いたヒト進化研究(司会 今村公紀)13:00-14:30 |
正木 英樹 |
東京大学 |
オンライン |
チンパンジー多能性幹細胞を用いた異種間キメラ形成能の評価 |
Interspecies Chimera Formation with Chimpanzee Pluripotent Stem Cells |
竹原 俊幸 |
近畿大学 |
オンライン |
ヒトおよびチンパンジーにおけるNaive型iPS細胞の作製と特性解析 |
一柳 健司 |
名古屋大学 |
どちらか |
ヒトとチンパンジーのiPS細胞のエピゲノム比較解析 |
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セッション2:ヒト特異性と遺伝子(司会 今井啓雄)14:45-16:15 |
鈴木 郁夫 |
東京大学 |
オンライン |
ヒト特異的遺伝子による脳発生システムの進化 |
荒川 那海 |
総研大 |
オンライン |
霊長類におけるヒト特異的皮膚形質と遺伝子発現 |
嶋田 誠 |
藤田医科大 |
現地 |
類人猿には無いポリグルタミン病はヒト多様性進化のリスクなのか |
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セッション3:霊長類の多様性と遺伝子進化(司会 太田博樹)16:30-18:30 |
早川 卓志 |
北海道大学 |
オンライン |
動物園由来試料を用いた霊長類のゲノム・トランスクリプトーム解析 |
田畑 絵理 |
工学院大学 |
現地 |
霊長類における酸性キチナーゼの機能と進化に関する研究 |
颯田 葉子 |
総研大 |
オンライン |
MHCとCYP: 未知の外来物に対抗する二つのシステムの霊長類における進化 |
河村 正二 |
東京大学 |
現地 |
霊長類の嗅覚受容体および苦味受容体多重遺伝子族の進化多様性 |
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3月23日(水) |
セッション4:サル多様性と遺伝子多様性(司会 古市剛史)9:00-11:00 |
石塚真太郎 |
東邦大学 |
現地 |
Pan属メスはなぜ移籍するのか?近親交配リスクの変異から探る |
北山 遼 |
北海道大学 |
現地 |
遺伝子から探るグエノン類の混群形成メカニズム |
寺井 洋平 |
総研大 |
オンライン |
スラウェシマカク種間のgene flow |
Kanthi Widayati |
Bogor 農科大学 |
オンライン |
Variation of Bitter Taste Receptor TAS2R38 of Macaca maura |
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セッション5:ヒトのモデルとしての非ヒト霊長類(司会 西村剛)11:15-12:45 |
岩槻 健 |
東京農業大 |
どちらか |
霊長類の味蕾・小腸・膵管からオルガノイドを作製し解析する |
吉村 崇 |
名古屋大学 |
現地 |
アカゲザル全身組織の遺伝子発現地図から明らかにする動物の季節適応戦略 |
川田美風 |
京都大学 |
現地 |
周産期アカゲザルにおける母体骨盤と児頭の形態共変異 |
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問い合わせ先:今井啓雄(imai[at]pri.kyoto-u.ac.jp) |
世話人:太田博樹、古市剛史、今井啓雄 |