京都大学霊長類研究所・野生動物研究センター 「どうなる野生動物!東日本大震災の影響を考える」終了しました 日時:5月13日(日)午後1時30分-5時00分 主催:日本霊長類学会、日本野生動物医学会、日本哺乳類学会、野生生物保護学会 実行委員会からのご挨拶 プログラム 1.開会あいさつ 清水慶子(日本霊長類学会会長) 2.基調講演:自然災害と野生動物の保護管理 松田裕之(横浜国立大学リスク研究グループ) 3.被災地福島県における野生動物問題の現状と課題 大槻晃太(福島ニホンザルの会) 4.被災地宮城県における野生動物問題の現状と課題 宇野壮春(宮城・野生動物保護管理センター) 5.野生生物への放射線の影響について 久保田善久(放射線医学総合研究所) 6.福島県における森林生態系内の放射性セシウムの分布 長谷川元洋(森林総合研究所) 7.高線量地帯周辺における野生動物の生態・被曝モニタリング 石田健(東京大学大学院農学生命科学研究科) 8.パネル討論 座長 織田銑一(日本哺乳類学会会長) 9.閉会あいさつ 湯本貴和(野生生物保護学会会長) 総合司会 坪田敏男(日本野生動物医学会事務局長) 実行委員会:大井徹・河村正二・竹ノ下祐二(日本霊長類学会理事)、坪田敏男(日本野生動物医学会事務局長)、山田文雄(日本哺乳類学会評議員)、吉田正人(野生生物保護学会事務局長) 問い合わせ先:実行委員会事務局 大井徹(森林総合研究所)
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