京都大学霊長類研究所2011年度共同利用研究会

第7回犬山比較社会認知シンポジウム

日時:2012年3月24日(土)−25日(日)
場所:京都大学霊長類研究所大会議室

*シンポジウムのプログラム・抄録集はこちらからダウンロードできます。

プログラム

3月24日(土曜日)
12:00 受付開始
13:00〜13:35 森 裕紀(大阪大・工)『触覚が導く初期胎児行動発達構成論』
13:35〜14:10 脇坂 崇平(理研・BSI・適応知性研究チーム)『代替現実システムとその認知心理実験装置としての応用』
14:10〜14:45 小川 健二(ATR認知機構研究所)『行為認識に関わるミラーシステムの神経表象』
14:45〜15:20 妹尾 武治 (九州大・工・学振PD)『X with Vection』
15:50〜16:25 渡辺 創太 (京都大・文)『ハトの相対優位性&ニホンザルの絶対優位性』
16:25〜17:00 牛谷 智一 (千葉大・文)『オブジェクトベースの注意の比較認知科学』
17:00〜17:35 後藤 和宏(京都大・生命科学系キャリアパス形成ユニット)『ゲシュタルト比較心理学:創発性への挑戦』
17:35〜18:10 友永 雅己(京都大・霊長研)『イルカから見た世界』
 
3月25日(日曜日)
9:00〜9:35 豊川 航(北海道大・文)『口コミの伝達は集合知を生み出すか?』
9:35〜10:10 松元 健二(玉川大・脳研)『脳内の価値表現とその変容』
10:20〜10:55 平井 真洋(愛知県心身障害者コロニー・発達障害研究所機能発達学部)『バイオロジカルモーション知覚機構の機能的解剖:階層的処理仮説の検証と発達による変化』
10:55〜11:30 石島 このみ(早稲田大・人間科学)『乳児と母親のくすぐり遊びにおける相互作用:「意図」の理解と文脈の共有』
11:30〜12:05 松田 佳尚(JST-ERATO)』『乳幼児期における人見知りのメカニズム』
12:05〜12:40 明和 政子(京都大・教育)『周産期からの心の発達とその生物学的基盤』


(最終更新日: 2012年2月20日)