京都大学霊長類研究所 2006 年度共同利用研究会 自己と他者を理解する
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8/30( 水) | |
12:00 | 受付開始 |
セッション1 | 司会:友永雅己 |
13:00-13:40 | 木下孝司 (神戸大・発達科学) |
『1 歳児における自他関係の成立と“心の理解”の始まり』 | |
13:40-14:20 | 松井智子 (京都大・霊長研) |
『知識の呪縛(Curse of Knowledge) と他者理解』 | |
14:20-15:00 | 大井 学 (金沢大・教育) |
『高機能自閉症・アスペルガー症候群をもつ子どもの語用障害に対する対人的補償』 | |
15:00-15:40 | 神尾陽子 (国立精神・神経センター) |
『自閉症の1 次障害は存在するのか:こころの理論障害仮説の功罪』 | |
15:40-17:10 | ポスターセッション |
セッション2 | 司会:田中正之 |
17:10-17:50 | 赤木和重 (三重大・教育) |
『チンパンジーの社会的参照行動からみる自他理解の発達』 | |
17:50-18:30 | 平田聡 (林原類人猿センター) |
『チンパンジーにおける自己映像の理解』 | |
19:00 | 懇親会 |
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8/31( 木) | |
9:00- | 受付開始 |
セッション3 <Young Talk> |
司会:松井智子 |
9:30-10:00 | 森口佑介(京都大・文) |
『他者理解が幼児の行動制御に与える影響』 | |
10:00-10:30 | 平井真洋(生理学研・学振PD) |
『他者行為知覚処理の神経基盤:事象関連電位計測による検討』 | |
10:30-11:00 | 三浦優生(京都大・霊長研) |
『幼児による話者の信頼性判断の発達』 | |
11:00-11:15 | 休憩 |
11:15-11:45 | 実藤和佳子(九州大・人間環境) |
『ヒト乳児における他者理解の発達:「自分に似た他者」検出が果たす役割』 | |
11:45-12:15 | 田中優子(科学技術振興機構・社会技術システム) |
『自閉症者の指示詞使用からみた他者理解』 | |
1215-1330 | 昼食&ポスターセッション |
セッション4 | 司会:田中正之 |
1330-1410 | 嶋田総太郎(明治大・理工) |
『自己/他者身体の脳内表現』 | |
1410-1450 | 佐藤 徳(富山大・人間発達科学) |
『アクションにおける自己知覚』 | |
1450-1530 | 村田 哲(近畿大・医) |
『ミラーニューロンと自他区別の神経機構』 | |
1530-1545 | 休憩 |
1545-1630 | 総合討論 司会:松井智子、友永雅己 |
指定討論者:板倉昭二(京都大・文) | |
問い合わせ先:友永雅己() |