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6月7日 (土)
13:00〜13:05 世話人からのご挨拶
セッション1:生息地管理 座長:座馬 耕一郎 (京都大・霊長類研究所)
13:05〜14:05 半谷 吾郎(京都大・霊長研)
森林伐採がニホンザルの食物利用可能性と集団密度に与える影響
コメンテータ: David A. Hill (Univ. Sussex, School of Biological Sciences)
14:05〜15:15 森野 真理(横浜国大・環境情報)
ヤクシマザルの生息地管理システム
コメンテータ: David S. Sprague (農業環境技術研究所)
セッション2:被害管理・保全 座長:田中 俊明 (京都大・霊長類研究所)
15:30〜16:40 樋口 洋((株)ピッキオ ワイルドライフリサーチセンター)
軽井沢町におけるニホンザル被害対策の事例
コメンテータ: 大井 徹(森林総合研究所)
16:40〜17:20 話題提供
千々岩 哲 (景生保全研究所、同志社大院・工学研究科・数理環境)
野猿群の追払い方法とその効果の検討
室山 泰之 (京都大・霊長類研究所)
事故防止研究と被害管理
17:20〜17:40 討論
18:00〜21:00 懇親会 (参加費 2000円、研究所内にて)
6月8日 (日)
セッション3:採食 座長:下岡ゆき子(京都大・霊長類研究所)
9:30〜10:40 辻 大和(東京大・農学生命科学研究科)
ニホンザルの食物利用と生息地利用−結実の年次変動に注目して−
コメンテータ: 中川尚史 (神戸看護大学)
10:40〜11:50 深谷 もえ(京都大・霊長研)
幸島のニホンザルにおける複数品目の資源量が採食場所の選択に与える影響
コメンテータ: 揚妻 直樹 (北海道大・苫小牧演習林)
11:50〜12:00討論
12:00〜13:00昼食
セッション4:繁殖、コミュニケーション 座長:藤田志歩(岐阜大・農・獣医学)
13:00〜14:10 井上 英治(京都大・理)
ニホンザルの父性解析:どのようなオスが子供を多く残しているのか?
コメンテータ: 高畑 由起夫(関西学院大)
14:10〜15:20 鈴木啓之(京都大・霊長研)
ニホンザルのグリマス表出がもつ意図と効果について
コメンテータ: 待田 昌二 (神戸松蔭女子学院大学)
15:20〜15:50 総合討論 司会 鈴木 滋(京都大・理)
15:50〜16:20 今後の研究会の打ち合わせ