日本赤ちゃん学会 第11回学術集会

ポスター発表賞の結果発表

今回の第11回学術集会では、実行委員会の企画として、ポスター発表賞を実施いたしました。学会員による審査により、最優秀発表賞1件、優秀発表章2件を決定いたしました。

最優秀発表賞(1件)
森裕紀(JST ERATO 浅田共創知能システムプロジェクト、大阪大学大学院)(国吉康夫との共同発表)
「原始歩行シミュレーション―子宮内経験が導く歩行様運動のための神経回路―」

優秀発表賞(2件)
浅川淳司(広島大学大学院教育学研究科、学術振興会特別研究員)(杉村伸一郎との共同発表)
「幼児期の計算能力に対する手指の巧緻性の予測力に関する縦断研究」

大橋浩輝(東京大学大学院教育学研究科)(渡辺はま、多賀厳太郎との共同発表)
「乳幼児の母音生成時の調音運動の逆推定」


森裕紀さん


浅川淳司さん


大橋浩輝さん(代理:多賀源太郎さん)