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事業報告事業番号:20-024 北米神経科学会出席と研究情報収集 報告者:井上 雅仁 期間:2008/11/14 - 2008/11/22 北米神経科学会は北米のみでなく神経科学分野の世界各地からの研究者約3万1千人が集まる大きな会議である。この会議において研究成果を発表し関連研究者と交流することは研究成果を周知させる上でも将来の研究の発展の上でも重要である ワシントンDCで行われた北米神経科学会は北米のみでなく神経科学分野の世界各地からの研究者約3万1千人が集まる大きな会議である。この会議において研究成果を発表し関連研究者と交流することは研究成果を周知させる上でも将来の研究の発展の上でも重要である。この会議において、複数の図形刺激から標的刺激を選択する過程における前頭連合野の機能を示すデータを” Process of selection of a target object in the lateral prefrontal cortex of monkeys ”として研究発表を行うとともに、関連分野の他の研究者との間で関連情報の収集をおこなった。また、米国国立衛生研究所(NIH)のHikosaka博士の研究室を訪問し研究交流を行った。
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