日本学術振興会先端研究拠点事業
第3回 HOPE国際ワークショップ
比較認知科学:鳥類と霊長類における最近のトピックス
日時:2005年3月22日(火曜日)、9時30分から16時30分まで
場所:京都大学百周年記念時計台ホール、2階・第4会議室
外国人招待講演者
ジャッキー・チャペル(英国、バーミンガム大学生物科学部)
「これで何ができるか?」:物と環境が与えられたときに何ができるかをいかにして動物は学ぶのか
アレックス・ワイヤー(英国、オックスフォード大学動物学部・行動生態学研究グループ)
ニューカレドニア・クロウの道具の変形:かれらの認知能力についてこの事実から何が言えるか
ドラ・ビロ(英国、オックスフォード大学動物学部・動物行動研究グループ)
鳥類をGPSで追跡する:地上ならびに海上におけるナビゲーションについて
企画・司会、友永雅己・藤田和生・松沢哲郎
詳細は、下記におたずねください。
京都大学霊長類研究所・HOPEプロジェクト
電子メイル宛先:hope@pri.kyoto-u.ac.jp
WWWサイト:http://www.pri.kyoto-u.ac.jp/hope/
HOPEは、「人間の進化の霊長類的起源」という英文題名のアナグラムです。
先端研究拠点事業の第1号として日本学術振興会の支援を受けておこなわれている事業です。
|