3月6日(土曜日) |
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0900-0920 |
オープニング |
0900 |
開会挨拶、茂原信生、京大霊長類研究所所長 |
0910 |
来賓祝辞、尾池和夫、京大総長 |
0915 |
来賓祝辞、小野元之、日本学術振興会理事長 |
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0920-1050 |
セッション1 HOPEプロジェクトと展望(座長:ウィリアム・マグルー) |
0920 |
松沢哲郎(京大霊長類研究所)
HOPEプロジェクトのめざすもの |
0950 |
フランツ・ドゥバール(エモリー大学)
「リビング・リンクス紹介」:人間と動物の二分法を超えて |
1020 |
リチャード・ランガム(ハーバード大学)
「キバレ・チンパンジー・プロジェクト紹介」 |
1050-1100 |
休憩 |
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1100-1230 |
セッション2 言語と認知(座長:藤田和生) |
1100 |
西村剛(京大霊長類研究所)
チンパンジーの喉頭下降 |
1130 |
林美里(京大霊長類研究所)
チンパンジーの対象操作の発達 |
1200 |
松野響(京大霊長類研究所)
チンパンジーによる運動の視覚探索 |
1230-1400 |
<昼食:ランチ・ミーティング、京大時計台レストラン> |
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3月7日(日曜日) |
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0900-1100 |
セッション3 比較認知科学 (座長:友永雅己) |
0900 |
ニック・マルケイ(マックスプランク進化人類学研究所)
類人猿におけるトラップ・チューブ・テスト:もうひとつのアプローチ |
0930 |
ジュリアン・ブリューアー(マックスプランク進化人類学研究所)
チンパンジーとイヌは他者の視点に立つことができる |
1000 |
サラ・ダンフィーレリー(ミシガン大学心理学部)
チンパンジーにおける「心の理論」:比較研究から見えてきたもの |
1030 |
平田聡(林原類人猿研究センター)
チンパンジーにおける協力行動 |
1100-1110 |
休憩 |
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1100-1240 |
セッション4 ゲノム(座長:竹中修) |
1110 |
藤山秋佐夫(国立情報研)
チンパンジーゲノム研究の最近の進展について |
1140 |
斎藤成也(国立遺伝研)
Silver Project:ヒトと類人猿のゲノム配列同時比較解析 |
1210-1320 |
<昼食:ランチ・ミーティング、京大時計台レストラン> |
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1320-1450 |
セッション5 生理・脳・化石(座長:林基治) |
1320 |
牛田一成(京都府立大学)
腸内細菌叢の比較ゲノム解析 |
1350 |
大石高生(京大霊長類研究所)
チンパンジー死後脳の利用 |
1420 |
諏訪元(東京大学)
人類化石の最近の話題 |
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1500-1600 |
セッション6 野外研究と野生保全 (座長:山極寿一) |
1500 |
マイク・ハフマン(京大霊長類研究所)
霊長類の自己治療行動から人間の伝統医療まで |
1530 |
ドラ・ビロ(オックスフォード大学)
野生チンパンジーの死と死児の世話 |
1600 |
エリザベッタ・ビザルベルギ(イタリア認知科学認知工学研究所)
野生キャプチンの道具使用:ジレンマの解決のしかた |
1630 |
竹ノ下祐二(京大理学研究科)
ガボン・ムカラバドゥドゥ国立公園の類人猿の生態調査、人づけ、保護の現状 |
1700 |
山越言(京大地域研究研究科)
西アフリカの農村環境におけるチンパンジーの保全:ギニア共和国ボッソウの事例から |
1730 |
閉会挨拶 |
ディスカッサント: |
ジョン・ミタニ、上原重男、橋本千絵、渡辺邦夫、川本芳、景山節、中務真人
(順不同) |
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